政府は国家安全保障戦略など防衛関連3文書に、アメリカの推進するミサイル統制システムの構築を明記する方向で検討に入りました。

 政府は、敵のミサイル発射拠点を攻撃する「反撃能力」を保有する方針を固めていて、迎撃のみに特化した今の防空システムを改める考えです。

 そのため政府関係者によりますと、アメリカの推進する「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」を導入する方向で検討に入りました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ae9cc18a41eb338fb1612d3e8277db21f86caff