ゴルバチョフから支援依頼プロジェクトの途中でソ連が崩壊
このころに笹川財団のせいで
旧ソ連に統一教会、オウムも入り込んで行く
その頃からロシアとウクライナは仲が悪く揉めてた

「オウムが行く前に統一教会が、ロシアに進出していました。ところが、そういう連中が、どうも何時の間にかオウム信者とすりかわってしまった。」
これは、オウムが統一教会を取り込んだというより、両者の力関係から言って、統一教会が何かの理由で看板を架け替えたのでしょう。
捜査当局がオウム教団から押収した資料の中に、「オウム真理教内の統一教会信者名簿」がある

オウム真理教早川紀代秀(逮捕当時45)こそが最大の黒幕。当時彼はウクライナでロシア製ヘリを調達。
東京上空でサリンを散布し、大規模なテロを引き起こそうと企てた
早川(紀代秀、1949‐2018)はロシア経由で北朝鮮に14回以上も出入りし、
ウクライナ出身の武器商人、ヴィタリー・マセンコと組んで、旧ソ連のハイテク軍事技術や兵器を北朝鮮に売りさばこうとしていた

1994年に駐日ウクライナ大使館が設立されたきっかけだが、
これはオウム幹部早川や統一教会系企業を相手に武器兵器をも売買していた、
ウクライナ通商代表部・武器商人マセンコの依頼と統一教会系企業の資金によるもの、と言われている

現在は統一教会は韓国、日本、米国、ウクライナなどに拠点が存在する
ロシアではプーチン政権が定めたセクト勢力に対する対テロ法により
統一教会を安全保障上の問題があるとして規制と監視対象とした