秋道チョウザ

チョウジの父ちゃん 秋道チョウザ

秋道チョウザは木の葉隠れの里の上忍で秋道チョウジの父、秋道一族15代目当主でもある。チョウジ以上に大柄な体格で性格も大らかだが戦乱を生き抜いてきたためかチョウジと違い弱気な様子はない。

かつては奈良シカク・山中いのいちとともにフォーメーション猪鹿蝶を結成しておりそのコンビネーションは今でも健在。後輩である猿飛アスマからは慕われており、加藤ダンとも交流があったようだ。

大蛇丸による木ノ葉崩しの際は里を救うため奮闘し暁のペイン六道による木の葉襲撃の際もはたけカカシの危機にチョウジと共に駆け付けた。ペインの際は重傷を負うものの何とか生き残った。

第四次忍界大戦では穢土転生されたダンと交戦し、四紫炎陣の結界に閉じ込めたダンの見張りをしつつも彼が死んだ後のことを話していた。霊化の術を知っていたことからダンが生きている間に任務を共にしたことがあると思われる。

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