キリスト教の根幹は不可知論だよ

ユダヤ教やほかの宗教でもあるが、あくまで外部の人間が「神なんているか分からん」
と言ってるだけで
中の人たちは「絶対に神は存在します」
と言い続けるしかない

しかしキリスト教では
・処刑された後に死体が消えていた。
・イエスは神ではないが神の子らしい。
・神は絶対に死なないが、神の子は死ぬかもしれない、死体が消えたのはあやしい、しかしクリスチャンなら信じるべき

と言うイエスに関して絶対的な信仰と言うのがあまりない
あくまで死んだおっさんが元気に復活して活動してる事を信じてるに過ぎない

ここがシャカを絶対的な賢者として見る仏教と違う理由だな
シャカは入滅と言う形で肉体はほろんで骨になったと言う事実がある
だから信者は「シャカの肉体は骨になって消えた」と言う事が絶対だし
「仏の存在は存在する」と言う立ち位置も信者同士で当たり前だ