すまん、「マトリックス」の設定って当時は衝撃的な気がしたけど今考えるとすげー平凡だよな。 [296617208]
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【倒産危険度ランキングワースト4位】止血材の3Dマトリックス社長に聞く赤字脱却の勝算
https://diamond.jp/articles/amp/312004 斬新さが評価されたのは設定でなくて映像表現なのでは? 結局やることが平凡なバトル
それをしてしまったら ただのアクション映画と変わらん そもそも始めから設定自体はサイバーパンクのお約束通りじゃん クッキー焼いてたおばさんの所帯じみた感じは好きだった
スタイリッシュな中であそこだけ平凡な感じのギャップが >>4
それが特訓しなくても格闘技の達人のデーターをインストールすれば出来るというのが当時は画期的だったかも 深夜にやってた海外ドラマにすでにバーチャル設定の奴があったなあ
バーチャル世界のほうはWW2みたいな世界で >>14
でも結局技術も何もないグリッチムーブの方がすごい!なのアホくさい 香港映画と比べるとごみみたいな格闘がすごいすごい言われた謎 >>20
今見るとくっそ遅いよな
当時はカッケーって思ったのに >>14
それもギプスンやスターリングの小説の中では定番 >>19
ザイオン住人のキモさ
ネオとトリニティーの無駄なイチャつき
ツインズなどの変な髪型、ファッション 攻殻を白人様がパクってくださったことで攻殻発祥地日本人として俺すごいしてホルるだけのコンテンツだよね >>22
香港映画好きだったから当時から格闘はショボいと思ってたぞ
弾丸かわす映像表現は斬新だったけどそんだけ >>20
腰の入っていないアクションが知識だけインストールしたからという狙った表現なのか、
俳優に格闘技経験が無いからなのか特にキアヌ・リーブスの格闘は軽い感じで >>26
攻殻自体がニューロマンサーやブレードランナーのパクりなんで何とも 格闘シーンだけ香港から指導する人呼べばよかったのに リローデッドがTV放映したとき実況スレにいたけどセラフが登場したとき誰かが勝谷とか言い出してワロタ ブルーピルとかレッドピルとか
マトリックス発の造語も定着してるし、社会的な影響は充分だと思うけどね リローデッドのカーチェイスシーンの音楽はフィギュアスケートでも使われてたな SF好きからみたら設定に目新しさはなかったよ
どっかで見た話だなって方が正直な印象だった
新しい新しい言われてたからみんなSF小説って読まないんだなって思った記憶がある 1999年のマトリックス当時ですでにSFドップリとかめちゃくちゃジジイでは? 当時もSFアニメとか見慣れてるなら別に驚かなかったよ
衝撃的だったのは映像だよ >>14
トリニティがヘリコプター操縦技術のダウンロードしてる時に瞼がピクピクなるの今の子は意味分かるんだろうか じゃあ20年後に平凡だと思える設定を映像化してみろよ スローのリンボーダンス見せればいいだけで内容なんて深く考えてないやろ >>29
作者の士郎正宗自身があとがきで「表層を舐めただけの軽いサイバーパンクもどきでサル真似っぽい一面もある」って書いてるしな 2以降叩かれてるけどアーキテクトとの会話シーンとか結構好き レボリューション公開初日の夜見に行ったときは見終わったあとしばらく動けなかったぐらいには好き コンピューターのアンチウィルスソフトとカンフーで戦うってアイデアはそれ以前にもあったの? 1にアイデアのいい所が詰まっちゃってるからね
不思議のアリス、オープンワールド、超サイヤ人と探検要素てんこ盛り メタバースを映画でやった
ワイヤーアクションを採用して長回し
アニメに色濃く影響を受けてる
マトリックスが話題になったのは今までハリウッド映画になかった
要素を取り入れたからであって設定だけが要因ではない おれは1999年生まれで15歳だったからSF免疫なくて斬新だったわ
いうてSF免疫つけてるからって、これはアレの焼き直しだからダメとか、ソレと似てるからダメとか古参ぶっていろいろこき下ろしてるから
SF分野って衰退するんだろうなって改めて思ったスレ。 けっきょくな
SFってのはメガゾーン23を追いかけてんだよ
当時はただのOVAだと思ってたが原点にして頂点だったな! ネオはオラクルのシナリオ通りに動かされただけという真実 >>49
今のVR渋谷が現実の渋谷より華やかな頃の渋谷みたいなの感じるとメガゾーン23の設定みたいだなと つらい現実より楽しい夢見させてもらってたほうが良くね?
なんでそういうことすんの? 凡てほどこの設定の映画ねえだろ
パクリでもなんでもいいから作ってくれよ 2のキーメーカーとかフランス語の連中の設定とか上手いなあと感心してたよ カメラをグリグリと360度回転させる手法が初めて使われた作品
当時の宣伝はそればっかりだった 最近の続編を観たら過去3部作が偉大なことが分かった。だが続編はクソだと思った すべてが完璧な映画だったと思う 一番好きな映画選べって言われたらこれにするかも メガゾーン23
真女神転生2
ドラクエ6
マトリックス
あとは?
最初から現実を知ってたらダメだよ! >>55
Animatrixで人類と機械の戦争の発端みたいのは描かれてるが、人間を奴隷にするシーンは詳しく書かれてないな
人類側からしたらその頃の記録はほとんど残ってないから世界観的には描かれない方が正しいんだろうが 監督が兄弟で
兄→弟の順番で性転換するほうが斬新だった
バウンドっていうレズ映画が初監督作っていうのが
伏線になってるのも良かった >>56
2以降はスレタイのように平凡ではあるけど、優しさが感じられるセンスだったよな
日本人がある程度優遇されてたからエゴな見方なのかもしれんけど ( ヽ´ん`)「金持ちになりたい。……そう有名人がいいかな」 話自体はSFとして見たら平凡な部類だと思う
映像表現が、押井守が見たら恥ずかしくなるくらい
漫画の表現を取り入れたのが良かった
革新的だった
むろん今作以後『スローモーションで銃弾を避ける描写』が
定番化してしまったのは否めないが 当時リアルタイムで見たかどうかって当然大きく左右されるでしょ
今初見で見てもそりゃ別に新鮮さなんてないだろう
別にマトリックスに限らず何でもそうじゃない? 現実社会がAmazonの倉庫で自動システムの指示で人間が動くようになって来ているから、
AIのために人間が資源になると広く考えるとマトリックスの世界に近づいて来ているようで面白い 確か2か3で侵入する時にnmapだかのポートスキャナー使ってて、実在するが作品世界の中では未知のセキュリティホールを付いてると話題になってたな 2作目のラストの時点だと
現実世界と思っていた世界も仮想空間なのかと思ったけどそんなことはなかったぜ(´・ω・`) メタバースは人間が電脳世界で生きる事を目指すのだろうが、
それが実現するためにはマトリックスのように
人間の体に直接ケーブルを刺さないと実現しそうにない マトリックス、ロードオブザリングと2000年代中盤までは映画が息してたね あれ要するにネトゲの中の世界やろ
世界観分かりにくいと嘆いていた人間多かった 1で終わっておけばよかったと言うやつは
1のストーリーしか理解できなかったやつ お前らあんな映画のストーリー覚えてるとかすげぇな
俺はネロがインターネットは広大だわっていうところしか覚えてないわ 不思議の国のアリスをモチーフにしてるのも好き
トリニティのキスで覚醒するラストシーンが好き ミスターアンダーソン君が
だんだん救世主として目覚めていく描写が好きすぎる
絶対に不可能だと思われるモーフィアス救出へ向かうシーンとか
エージェントから逃げない選択をする地下鉄のシーンとか マトリックスレボリューションはまんま鈴木光司のループのパクリだと思う >>88
ティルダ・スウィントン出ねーかな
上級悪魔として 演出はそこらのアニメの焼き直しだよね
唯一のオリジナル要素であろうザイオンは全体的に造形の雑さとダサさ全面に出ててめっちゃ草生える シナリオもネオよりモーフィアスの方が魅力的でネオが俺ツエーしても盛り上がらない 主人公が「おっ黒猫が2回も通ったでw」って軽く話したら
周囲の連中が騒然とするシーンすき 現在平凡になってるってことはそれだけ影響を受けた作品が作られまくったってことだよな
古い名作を見て平凡だと思えるってことはそれだけそれ以降に影響を与えまくった凄い作品ってことだ 2のカーチェイスは凄かったな
それまでカーチェイスシーンになんのワクワクも感じなかった俺もハマったわ
で、あれを超えるものは未だ出てない
あれのせいでコンスタンティンのカーチェイスシーンがなくなって
黙ってたキアヌが監督に怒られちゃったらしいなw >>59
思い出すまでの葛藤は嫌いじゃないが
キャラが変わってたりとか本当は老人とか
敵との対立の理由が薄すぎるとか
端々にイヤな感じの設定が充満しすぎてる
まさしく高級茶葉の出がらし 2の救世主もシステムの一部だったって展開ほんとすき 3は最後までは良かったよ。くらげが襲来してくるところの
絶望感は本当にすごかった サングラスかけてアンダーソンくぅ~んとかガキの頃遊んでた モーフィアスとシミュレーターで訓練する時に周りのエキストラがみんなピタッと止まるのがすごかったよな >>30
酔拳の監督が一応武術指導してるんだけどね >>62
流石は今世紀最高のSF作家イーガン様ですな >>14
60年代に子供向けSFドラマのメインのネタになっていたほどありふれていた >>23
いや、ギブスンは、インストールするのではなく、「マイクロソフト」を差している間だけ有効という点が、時代にあっていてウケたんだ。 >>34
うむ、SFコミュニティでは、「今さらこんなものがウケるのか」と愕然としていたりしてた。 >>41
攻殻はむしろ70年代SFっぽい。
そしてその70年代のSFに対する
反論/アンチテーゼ/カウンターが
いわゆる〈サイバーパンク〉だったのに、
巻き戻ってしまったという残念な事態 >>28
キアヌが腰痛めてたからとかじゃなかった? >>52
そうそう、それが〈サイバーパンク〉的スタンスだな、本来の。 ヘリでガトリング掃射する時の排莢とか
やたら排莢にこだわってたな >>78
1963年のSF小説でそう云うのがある。
全人類が〈霊廟〉でタンクに入れられて果てしない電子の夢を見ている。
主人公はそこから逃れてひとり荒野をさまよう。
人類は宇宙へ背を向けて内にこもってしまった。彼らを目覚めさせ、宇宙へと飛躍させねば……
〈覚醒者〉はせいぜい数百人、彼らをまとめてレジスタンスを組織しなければ……
……という夢だったのさ プラモ狂四郎のプラモシミュレーションっぽいと思った >>112
当時も「映画13Fが先にやってる!」と叩いてたやつらがいたが
13Fはシンプルにつまらんかった
設定やアイデアだけ先にあったからといって
映像表現を無視してるやつは映画を根本的に理解してない 諸星大二郎の「夢見る機械」が元ネタの一つだと思ってる
主人公以外の人間がみんなロボットに置き換わってて、本体は新宿駅の地下でコンピューターに繋がれながら夢の世界で暮らしてるって漫画
調べたら初出は1974年のジャンプだった >>121
>>119
何が何の元ネタか知らんが、それらの作品のコンセプトが出てくる作品だと、
ギャラクシー誌の1955年1月号に掲載された語り草になってるのがあって、
日本ではS-Fマガジンの1965年8月号に訳載され、
その後1976年、2000年、2016年にアンソロジーに収録されている。
英語圏では……数えきれないほど(数十?)再出版されてるな。 >>75
これから刑務所でもITに関連した刑務作業が増えていくのではないかと思うけど
シャバのデジタル社会化のためにインターネットを使うことが許されない受刑者が酷使されるという構図 4クソだった
けどこの程度で収まってて良かったとは思った
過去作のファンサもあるし >>13
いつの話だこれ
これルポ漫画路線になってるから普通にこの撮影技法のが先じゃないのか それ以前に登場人物は全部聖書由来になってるのも西洋文化が根底に
あるのだろうが、強大な支配者による監視社会というのは日本にはない
が昔からあるSFストーリーの定番だ 設定自体は当時でも別に衝撃的じゃなかったよな
映像での見せ方が面白かったってだけで 電力もらう代わりに楽しい夢見せたげるね
これ叩けないよな… 1の最後でネオが撃たれるシーン銃から飛び出す薬莢が空包なんだよな
https://youtu.be/H-0RHqDWcJE?t=17 革命のヒーローというのはいつの時代も民の琴線に触れるよ
それにコンピューターと仮想現実が絡んだのが斬新だった
培養液で生かされるだけの奴隷という設定は現実そのもの
故に我々も、しがらみをかなぐり捨てザイオンで生きる決意が必要だ ダークシティのことも忘れないで…
マトリックスが三部作でやったことを一作のより少ない制作費でやったんだから 量子力学とか物理学の世界ではむしろマトリックス的な事を言う人が多いな
基本この世の全ては01情報に置き換えられるってのもその一つだわ
なんならブラックホールの中身が二次元の地平面に記述されてるとか謎の現象すら言われてる 映画じゃ人間はAIに負けて仮想世界に閉じ込められたけど
事実は人間はスマホに依存して自ら仮想世界に入って行きたがってるからな 押井のアヴァロンはもうちょっと評価されて良いと思うんだ 最新作をアマプラで見たけど気がついたら寝てた。あれやばい >>133
ジェニファー・コネリーが出てたやつだっけ? 似た設定のソードアートオンラインの方が分かりやすい 楽園追放もこれ系だよな
2DアニメやSF小説なんかで提示されていた描写を3Dアニメーションで描いた見本みたいな作品
教科書的価値がある >>27
だな
同じ理由で今の香港映画もダメだわ
釣り杉で浮いてるのうけつけない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています