変遷

多分、古墳時代に半島からやってきた勢力が
宇佐に祀った神がその始まり
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神仏習合で八幡ブーム(阿弥陀仏)が起きて全国に広まる
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記紀編纂より後に応神天皇にこじつけられる
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東大寺大仏殿建立のころには
京都にまで八幡が受け入れられる
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平安時代後期に武家が「南無八幡大菩薩」を根付かせる
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明治期に大日本帝国が「仏教と一体化している南無八幡大菩薩などけしからん」と
神仏分離令で「日本文化の破壊」を行い
八幡大菩薩が葬り去られる