https://agree.5ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1670263979/247-
247 名前:名無しの報告[sage] 投稿日:2022/12/12(月) 17:55:29.26
すごいリーク来てんぞ!
みんな知ってた?

2ちゃんねる商標侵害裁判のひろゆき氏の主張から見えた「論破王」の正体
https://webronza.asahi.com/national/articles/2022121000003.html?page=2

■ 「8月危機」という“美談”の本当の中身

ところで、その当時、ネットユーザーが力をあわせて成し遂げた“美談”とされてきた「2ちゃんねる8月危機」というのがある。
2001年、アクセス数の増大にサーバーがおいつけず、2ちゃんねるが閉鎖するのではないかという風評が流れたときのことだ。
実際、西村氏もあきらめモードになったという趣旨の発言をそこかしこでしている。

これを見かねた「UNIX板」の2ちゃんねるユーザーが、共同作業でプログラムに手をいれて、転送量を減らして2ちゃんねる閉鎖の危機を救ったというのが、“美談”の中身だ。
しかし、実情はそれとはかなり違う。

中尾氏は裁判記録のなかで「8月危機」を「伝説的な話」と切って捨て、「インターネットで語られている逸話には事実と異なる部分が多数あります」と言っている。
実際は、アクセス数の増大により、今まで広告とバーターで無料で提供してきたジム=中尾の両氏が、これ以上続けるならば金銭的な見返りがなければ不可能と、自らサーバーを落としていったというのが正解なのだ。
実態は2ちゃんねるのボランティアによる匿名の人々による共同作業が2ちゃんねるを救ったなどという“美談”などではなく、ジム=中尾氏による反乱というのが実情だ。

■ サブスクモデルの収益化を開始

当時の2ちゃんねるは無料サーバーを利用し、アクセス数増大や法的な問題で追い出されると、次の無料サーバーに渡り歩くというのを繰り返していた。
そこに、中尾氏がジムと協業していたホスティングサービスを提供し、バーターで広告を掲載するという条件を得る。
ちなみに、後に2ちゃんねる併設のアダルト掲示板の権利も得ている。

とはいえ、その広告バーターという条件も、激増するアクセスには追いつかず、ジム氏と中尾氏はサーバーの提供をこれ以上できないと判断。
サーバーを少しずつ落とし撤退をはじめていく。