映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のジャパンプレミアのために来日していたジェームズ・キャメロン監督が、日本から帰国する
際に新型コロナウイルスに感染していた。(フロントロウ編集部)

ジェームズ・キャメロンが新型コロナウイルスに感染でプレミア欠席
2009年に公開され、歴代世界興行収入1位を誇る『アバター』の続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が12月16日から公開されることに先駆け、
先日ジャパンプレミアが開催された。

ジャパンプレミアには、ゾーイ・サルダナ、サム・ワーシントン、シガニー・ウィーバー、スティーヴン・ラングといった俳優陣に加え、
ジェームズ・キャメロン監督や制作を務めたジョン・ランドーも参加。

現在各国でプレミアが開催されており、日本でのプレミアが終了した後、ロサンゼルスでプレミアが開催されたのだが、
そこにはキャメロン監督の姿はなかった。

監督なのになぜロサンゼルスのプレミアに参加できなかったかというと、じつは日本からロサンゼルスへ戻る機内で新型コロナウイルスに
感染していたから。

68歳のキャメロン監督についてディズニーの担当者は「体調は大丈夫です。彼は、定期的な検査の一環として陽性と判定されました」
とコメントしているため、軽症だと思われる。(フロントロウ編集部)

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