「2022 FIFAワールドカップ(W杯)」を取材していた記者2人が相次いで死亡した。
米国人ジャーナリストが突然亡くなってから数時間後、カタール国籍のスポーツカメラマンが死亡していたことが伝えられた。

カタールのAl Kass TVは10日(現地時間)、Twitterを通して自社のカメラマン、ハリド・アル=ミスラムさんが前日死亡したと伝え、哀悼の意を表した。
現在まで、彼の死因や詳しい死亡経緯などは明かされていない。

現地メディアなどはミスラムさんの死がW杯取材中に突然死した米国人ジャーナリスト、グラント・ウォールさんの死から数時間後だったと大きく報じた。

https://news.nifty.com/article/world/korea/12211-2044678/