世界日報(View point)2014/6/8
児童ポルノ規制強化の歩み止めるな
子供を性欲の対象として描いた漫画・アニメなどは野放し状態であり、これらの禁止に向け、規制強化の努力を今後も続けてほしい。
先進国ではすでに漫画・アニメを禁止している国が少なくない。漫画でも内容次第ではわいせつ物になるとの最高裁判決もある。
表現の自由を侵すとの批判は筋違いだ。漫画・アニメの禁止が大きな課題として残っていることを忘れるべきでない。
vpoint.jp/opnion/editorial/19084.html

世界日報 2015/4/13
増加する児童ポルノ 被害未就学児にも拡大傾向
子供をわいせつな性の対象にした漫画・アニメは処罰の対象になっていない。
漫画・アニメや音楽を通してロリコン文化≠世界に発信する日本は、今後児童ポルノへの厳しい取り組み姿勢が求められている。
sub.worldtimes.co.jp/education/41403.html

世界日報(View point)2016/5/12
ポルノは健康脅かす「公衆衛生上の危機」決議採択 ユタ州で全米初
これをきっかけに、ポルノには薬物と同じような中毒性があり、脳の発達や男性の性的機能に悪影響を及ぼすといった健康面での有害性が認知され、議論や対策が進むことが期待されている。
vpoint.jp/world/usa/64988.html

世界平和青年連合 1995年12月14日
総務庁青少年対策本部が、平成5年6月に発表した「青少年とポルノコミックを中心とする調査研究」によりますと、高校生の婚前の性的行為を正当化している割合が、男85パーセント、女72パーセントでありました。
これは、日本の青少年たちの純潔が、むなしくむしばまれていくことを意味します。今、日本の学生たちは、青少年をむしばむポルノ雑誌の自動販売機の氾濫、間違った性教育、または非行なる性行為の誘惑の渦巻きの中で育っています。親の立場から見ますと、自分の子たちが赤信号地帯で、毎日恐ろしく乱れた環境の中にあって、一日一日純潔を守り通して生き延びることは、ほぼ不可能な状態になってきました。
ポルノ雑誌やアダルトビデオが、自動販売機やコンビニで簡単に買える国は、世界中で日本だけでございます。
www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=14674