一方でこんな現象も起きていました。北京市内のスーパーでは桃の缶詰が売り切れていました。
桃の缶詰が新型コロナウイルスの症状を和らげるとのうわさが広がり、品薄になっていたのです。
中国メディアは「桃缶は症状を緩和しません」と報じ、ネット上のデマだと注意を呼びかけています。
さらに、「ミカンを食べると検査が陽性になる」など、さまざまなうわさがとびかっているといいます。


「ゼロコロナ政策」大幅緩和も“感染急拡大”の懸念 「桃缶」売り切れ現象も… 中国
https://news.yahoo.co.jp/articles/9731fbcaee318d80bf150c1d94374bf55163b322