>>177
キャプテンシステムは当時のあらゆる極めて限られたリソースや厳しい通信環境のもとでは極めて良質だった、よくやったといえる
当時にはベストエフォートつまり努力はしますが結果のほどは保証しません、なんて考えは一切存在せず許されなかった
電電公社としては全国あまねく絶対に確実に最低限のサービス提供を保障しなければならない、そして電電公社サービス利用者顧客もまたそれを要求した、もちろん一体民営化NTTもそれを引き継いだ
キャプテンシステムは専用端末価格を低廉化できなかったのが普及に足枷となったな、企業ユーザーはともかく一般個人には手が出しにくい