「震災後世代」が伝える、1・17の記憶と教訓 「次代につなぎたい」被災者インタビューを動画で発信

 阪神・淡路大震災後に生まれた世代によるグループ「1・17希望の架け橋」が、震災経験者にインタビューし、動画で発信する取り組みを続けている。
来年1月で発生から28年を迎え、記憶の継承が課題となる中、交流サイト(SNS)で公開して証言を共有。
「若者から若者へ、思いをつなぎたい」と意欲を見せる。(上田勇紀)

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202212/sp/0015890459.shtml