大阪北新地のビル放火事件から1年。結局密室でガソリンを撒かれたらどうすりゃいいんだよ? [115031854]
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空を覆う黒煙、けたたましく鳴り響くサイレン、鼻をつく異臭。日本を震撼させた事件から1年が経つ。
2021年12月17日、大阪・北新地のビルの4階部分に入る心療内科「働く人の西梅田こころとからだのクリニック」で、死亡した谷本茂雄容疑者がガソリンをまいて火を放ち、西澤弘光太郎院長とスタッフ、このクリニックに通う患者を含む26人が犠牲となった。
谷本容疑者の凶行もさることながら、甚大な被害となった原因は、そのビルの構造だとされている。1974年施行の改正建築基準法施行令は、改正後に建設された6階以上の建物に対し、「2つ以上の避難経路設置」を義務づけた。しかし、事故現場となったビルは昭和45年(1970年)に建てられたため、その基準に当てはまらず、一方向しか避難ルートが定められていなかった。
クリニックが入るビルは、出入り口は1カ所しかなく、多くの人が亡くなった奥の診察室付近には窓すらなかったという。そのため、入り口付近で犯人が放火したことで、出入り口が塞がれ、煙による一酸化炭素中毒で多くの人が亡くなった。
4階には白いボードが張られて立ち入り禁止に
「あそこのビル、放火事件が起こる前に、ちょうど、私たちも借りようとしたのです。でも、現場を見て、避難経路が確保できるか不安を感じたため、借りるのをやめました」
そう話すのは、大阪・北新地放火事件があった、ビルの近隣のテナントを借りたある医師だ。
「あそこも北新地の駅から、すぐ近くなので、古いビルでも借りる人が多いんでしょうね。オーナーも老夫婦なので、きれいに快適に貸そうっていう感覚があまりなさそうでした」
この医師も近くで、クリニックを開院しており、西澤院長が、あのビルでクリニックを開くことを疑問に思ったという。
「私たちが近くでクリニックを開いたあと、こころクリニックができました。とくに精神科なので、大丈夫かと話していたところでした。精神科は、いろんな方が通ってこられる科なので、もし何かあったとき、セキュリティ面は大丈夫なのかと、不安を覚えた矢先に、あの事件が起こってしまったのです」
ビルは1年経った今も、取り壊されることもなく、事件があった4階には白いボードが張られて、立ち入り禁止になっていたが、「西梅田こころとからだのクリニック」の看板が掲げられたままだった──。
(ジャーナリスト・中西美穂) 撒かれないように真面目に生きる
自民党は思い当たる節しかないから怯えてるんだよ
それでもこの様だからな
全員山上してもらうべき 自民党にここまで権力与えたの国民でしょ〜?ってアメリカ言いそうだよな
検察警察裁判所もあんたらのアンコンでどうやって戦えと
自公の人権侵害に精算させないで中国とかサウジアラビアについて文句言ってんだからさ ガソリンだと火の海とかの前に爆発するんじゃないか?
生き方に関わらずキチガイもいるしな >>16
この事件が起きた時はまだ晋さん生きてたんだよな
時が経つのは早いなあ 煙や一酸化炭素を吸ったらヤバいんだろ
頭からビニール袋を被って防御すれば最強だろこれ 京アニと精神科放火事件のおかげでガソリンを撒いて火をつけたら爆発してヤバイって知識が広まったな
撒いた一帯がメラメラ燃えるのは作り話だけ >>26
福知山花火大会も忘れないであげてください・・・ 京アニの2階から窓柵まで壊して飛び降りた人の判断凄いわ
一瞬でもためらってたらアウトなのに 建築基準法の2方向避難と
用途によっては容積に関係なくスプリンクラーの設置を義務つけないと
また起きるんじゃね この事件があってから初期消火なんて勘弁してくれって感じだな
消防庁、ガイドライン変更しろって >>30
この火災にスプリンクラーは役に立たない所か延焼範囲を広げるだけだろう 賢モメンなら自分の現在地からあらゆるリスクを把握し対応決めてるだろ この事件の後、いつもの心療内科に行ったら火災対策や注意書きがそこらじゅうにあって、先生もビビってんだなぁと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています