歴史的教訓として覚えておくべきこと

ドイツで、「性の喜び」を訴えてキリスト教的道徳を最も攻撃したのはナチスだった、ということ
ファシズムは「我が闘争」に描かれた通り、「弱者男性の叫び」を装って現れたということ
欧州はこの歴史と経験を身近に知っているからこそ、これを警戒する知見を持っているということ

オタクが好んで警句を引用するニーメラー(キリスト教福音派司教)もそうやってナチスに迫害されたわけだけど、
こんな引用のされ方するニーメラーも可哀想