拘置所で収容男性が死亡 木更津拘置支所 20代、自殺か(千葉日報オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4db24064de708ef9131ac5fe16aa65bdb276eca7

千葉刑務所は18日、木更津拘置支所(木更津市)の単独室に収容していた20代の男性未決拘禁者が死亡したと発表した。自殺とみられる。

同刑務所によると、17日午後2時50分ごろ、上着の両袖を結んで洗面台の蛇口にかけ、首をつっている男性を職員が見つけた。意識不明の状態で病院に搬送され、約1時間後に死亡が確認された。

発見の約15分前の巡回で、男性は布団であおむけに寝ているのが確認されており、変わった様子はなかったという。

同所は「被収容者が亡くなったことは遺憾。動静視察、心情把握の徹底に努め、再発防止に努めたい」とコメントした。