"よいウンチ"は明るい黄土色で水に浮く…ウンチ博士が解説「トイレで観察すべき6つのポイント」
悪玉菌が増えるほど黒ずんだ色になり、悪臭を放つ

辨野 義己 一般財団法人辨野腸内フローラ研究所理事長

ウンチの硬さは水分量や腸の通過時間によって決まります。
よいウンチは水分量が75~80%で、練り歯磨きのようなやわらかさとなり、水に浮きます。

一方、便秘や食物繊維不足だと水分は60%ほどで、コロコロでガチガチのウンチに。
ストレスの影響などで下痢になると水分は90%以上のビシャビシャに。
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