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ピクセルリマスターFF5の目立つ移植ミス

■ATB(アクティブタイムバトル)が形骸化
 ●戦略性が消失
  ・ゲージがスムーズにスーッと溜まる仕様に改変
   ・原作はグッグッと段階的に溜まりキャラの行動順が分かれててゲージのリソースを管理する
    戦略性があったが、PR版は全員のゲージが一斉に溜まる大雑把な仕様に改変
   ・ゲージが溜まるのを待つ面倒さがあるだけで、もはやリアルタイムな点以外意義の感じられない仕様に

 ●戦闘のテンポが悪化
  ・ゲージが0から溜まる仕様に改変
   ・SFC・GBA版は
     ・戦闘開始時やゲージスタート時からある程度溜まってる
     ・ヘイストを使うと最初からかなり溜まった時点でスタート
  ・ゲージの溜まり方がスムーズになったことで溜まるまでがむしろ助長に感じられるように
  ・バトルスピードを上げたり倍速オートモードにしないとやってられない

●効果音が原作と全く違う
 ・剣・らいじんのじゅつなど印象的な音の多くが原作と異なるものに一新
  ・PRの他作品の使い回しが多く手抜き
  ・原作はサガ作曲家 伊藤賢治やクロノ作曲家 光田康典が作ったセンス溢れる音が多いのに
  ・原作の剣の効果音はクリティカル時しか流さなく改変する意味不明さ
 ・飛竜の鳴き声のような変えると確実に批判が殺到する音は原作通りにするブレブレなコンセプト
  ・だったら原作から全部変えなければいいのに

●エフェクトが原作と全く違う
 ・多くが原作と異なるものに一新
 ・PRの他作品の使い回しが多く手抜き

●飛空艇が飛行時にワールドマップが縮小しない
 ・原作と違いワールドマップが縮小せず倒れるのみ
 ・空に浮上した感や世界を見下ろす爽快感に欠ける
 ・GBA版1・2・4、PSP版4、PR版1~3の画面表現を使い回す
 ・PR版4も同様の改変
 ・PR版6は原作と同じ画面表現なのに、なぜか4・5だけ原作を無視し手抜き


良移植だな~