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おかげで次中さんは住民税脱税してりそなから超低金利で融資を受けて
億ション3室に別荘ゲットですわ

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週刊ポスト、2001年8月17日)

メディアが竹中氏の怪文書を巡るスキャンダル調査に動き出しているそうですが 、以前、話題になったのは、住民税逃れのため、毎年1月1日に米国に住民票を移していたということでした。 これとは別の話をご存知でしたら、ご教示ください。

竹中氏の住民税を払っていない疑惑 (週刊ポスト、2001年8月17日)法律や行政実務のほんのちょっとした知識と情報があるかないかで、キチンと税金を払う正直者と、そうでない者との明暗が分かれる税制こそ真っ先に改革すべきなのだ。

しかし、その改革政策立案の衝にあたる竹中平蔵経済財政相は、遺憾ながら≪そうでない者≫に属するのではないか。 慶応大学教授である竹中氏には、同僚の教授や助教授から、「彼に国民に痛みを求める資格があるのか」という疑問が噴出している。

その源をたぐっていくと、竹中氏は以前、同僚たちにいかにも得意げにこんなふうに語っていたことがわかった。 「知ってる?『1月1日』に日本にいなければ、住民税は請求されない、つまり払わなくていいんだ。

だから毎年暮れに住民票を海外に移し、年を越してから戻ってくれば効果的かつ合法的な節税になるよ」わけ知りに限ってこの類いのことを吹聴したがるものだが、旧日本開発銀行出身の竹中氏にはわずかながら営業経験もあり、学者一筋の人より、世渡り上手な点では一日の長があるらしい。

竹中氏は東京・中央区内に高級億ションを3部屋持ち、譲り受けたマクドナルドの未公開株は先日の公開で数百万円の利益を上げるなど、資産家の顔も持つ。 ナルホド、竹中氏は自ら節税理論の実践に取り組んでいたらしい疑いが出てきた。

以下、その足跡を根拠を示して事実だけを辿ってみる。 一橋大学を卒業して旧開銀に入行した竹中氏は、大蔵省への出向を経て大阪学助教授に就任、その後、89年にハーバード大学客員準教授として教鞭をとった。 開銀時代の1年間の米国での研究生活を別にすると、この時から米国と日本を行き来する生活が始まっている。

竹中氏の住民票移動の記録を追うと、ハーバード大準教授時代の89年7月に住民票を米国に移し、翌90年4月、慶応大学総合政策学部助教授に就くと東京・港区に転居した。以後、96年に教授に昇格するまで毎年のように住民票を日米間で小刻みに移した。