>>257
お前の持ち出した危惧はどれも
「生物種として絶滅を危惧するというようなものではない」ってことなんだが。

危惧①
「野生動物みればわかるけど人口が減りすぎると近親相姦だか遺伝劣化だかで死ぬよ」

回答
「じゃあ野生動物をもっとよく見てください。もっと正確なイメージを持ってください。
レッドラインや絶滅データブック入りする動物の個体頭数というのは
数万頭かヘタすると数千頭を切ってます。そこまで減ると流石ピンチということです。
けれど何十万何百万も今や億も個体数があるとき絶滅議論はナンセンスです。大げさです。
日本人の人口が仮に半減しても6000万です。
6000万の個体数がいて絶滅を危惧される大型哺乳類などいません」

危惧②
「人口減ると国際競争に負けてそれで日本人は絶滅しちゃうよ」

回答
「この地球上で経済競争とかいうのに躍起になってる国とそうでない国とがあります。
西洋資本主義のものの見方に毒されると競争マニアのキチガイ国家のことしか
目に入らなくなるのでこのことが分からなくなるのですが
経済競争劣等生の万年低競争力国家というのも立派に生きており
そこらに暮らす人々もそう簡単に絶滅したりしません。
人口数百万しかいない低開発国の住人が絶滅しないのに
なんで我々は絶滅するんですか？
もし連中が絶滅しないのに我々が絶滅するとしたら我々を
殺しにかかってくる要因があり、しかもそれは経済競争力などと
いうものと無関係です。
もう一度いいます。この地球上には人口数百万しかいない
経済競争にも向いてない、しかし別に絶滅するわけでもない国の人々今日も同じ惑星で
我々と同時代を生きてるのです。
彼らが絶滅するより先に我々が絶滅するとすれば
殺しにくる要因は経済競争力などではないのは明らかです」