山上さんをモデルにした映画｢REVOLUTION+1｣完成版がついに上映開始！男性客(75)も｢山上さんの苦悩や葛藤がよく分かった｣と絶賛！！ [597533159]

?2BP(1000) · 2022/12/24(土) 17:09:41.15

安倍氏銃撃容疑者モデルの映画、「完成版」上映始まる　朝から列
2022/12/24 15:27
https://mainichi.jp/articles/20221224/k00/00m/040/142000c

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雪の中、チケット販売前から行列を作る人たち＝名古屋市中村区のシネマスコーレで2022年12月24日午前9時35分

?2BP(1000) · 2022/12/24(土) 17:10:01.12

安倍晋三元首相銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者がモデルの映画「REVOLUTION＋1」完成版の上映が24日、始まった。

名古屋市中村区のミニシアター「シネマスコーレ」では雪が降る中、朝早くから行列ができた。
主人公を演じたタモト清嵐さんは「俳優として、映画を通して世の中に（事件を）突きつける役割があると思い、出演を決めた」と語った。

映画は、山上容疑者をモデルにした男性の、生い立ちや元首相暗殺に至る過程を描いている。日本赤軍元メンバーの足立正生さんが監督を務めた。

シネマスコーレでは午前9時半のチケット販売開始前から約20人が行列を作った。
午前7時半から並んでいた同市港区の男性会社員（57）は「大事件を題材にしているので興味があったが、9月は完売していたので早く来た」と話した。

安倍元首相の国葬があった9月下旬に、製作途中の短縮版（50分）が全国十数カ所で限定公開された。完成版に当たる「本編」は上映時間が75分に延びた。

上映後は出演者らによる舞台あいさつやサイン会があり、足立監督は
「山上容疑者が安倍元首相を撃つまでに何に追い詰められ、何を突破しようとしていたのかを表現したかった。
主人公に密着した映画で、十二分に崩壊した家族の物語として受け取りやすい内容になっていると思う」と話した。

タモトさんは「撮影を通じて孤独を感じた。（山上容疑者は）周囲に話せるような人がいなかったのではないかと、演じる中で痛感した」と振り返った。

初回上映を見た三重県桑名市の男性会社員（63）は「事件の一つの捉え方として、とても面白く分かりやすい映画だった。
事件を考えるきっかけになる」、名古屋市北区の男性（75）は「主人公の苦悩や葛藤がよく分かる内容だった」と話していた。