鹿児島県姶良市西餅田の薩摩蒸気屋姶良店に、長さ1.3メートル、最大幅9センチほどの巨大な天然の自然薯(じねんじょ)が縁起物として飾られている。
かるかんの原料に使われる必需品だが近年は収穫量が減っている。
同店の南達也さん(38)は「原料にすべきか悩んだが、『太く長く』生きてきた縁起物。正月明けまでは飾りたい」と話す。

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