「同志国」との連携を重視 ODAとは別の支援も 新国家安保戦略で

政府が16日に閣議決定した国家安全保障戦略(NSS)など安保関連3文書では、同盟国の米国だけではなく、日本と同じ外交・安全保障上の課題解決をめざす「同志国」との連携も打ち出した。念頭にあるのは軍事的にも経済的にも台頭する中国。キーワードは「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)だ。

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