地味にレジェンドな漫画家、細野不二彦の自伝的青春漫画、「1978年のまんが虫」発売!美樹本晴彦によるコラムも収録 [425612722]
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ぐうぐうがんもとギャラリーフェイクとさすがの猿飛の3発屋だろ ダブルフェイスも最高に面白いが、やはり太郎なんだよなあ >>4
代表的な大ヒットはそれだろうけど
小ヒット・中ヒットクラスもかなりあるのがスゴい 途中までのママが最高だった
めぞん一刻のような名作になるかと思ったら尻つぼみ・・・ ガンモと猿飛って同じ漫画家やったんか
2作もアニメ化されるてすごいやん 何故お前らはギャラリーフェイクを無視してしまうのか >>12
ガンモ
さすがの猿飛
どっきりドクター
ギャラリーフェイク
アニメ化は四作品だ 細野マンガ大好きだがある時期から意図的に絵のクオリティさげちゃったのが残念だ 太郎はすげー面白かったな 結局チャンピオンには成れなかったんだっけ?
その辺の記憶が曖昧になっとるけど網膜剥離で引退したのは覚えてる 残念なのはここ数年女キャラがすごく可愛くなくなってしまったこと
ギャラリーフェイクの昔の話と直近のやつを読み比べるとよくわかる
柳沢きみおと同じルートをたどってしまったな >>17
チャンピオンになっただろ多分
ハッキリとは描かれてないけど ギャラリーフェイクで知って太郎でハマった
最近だとバディドッグが面白かった 割とギャラリーフェイクとグーグーガンモが同じ作者って知られてない気がするがどうなんだろうな ガンモとギャラリーフェイクが同じ作者って聞いた時はビックリした
絵柄違いすぎ 最近Gu-Guガンモのモノマネする人いなくなったよね
昔はそこそこいたのに >>28
そういや全然再放送とかCSでも見かけないな当時は人気あったのに >>28
途中でクレヨンしんちゃんになった
その後は知らん グーグーガンモ→コーヒー飲んだら酔っ払うニワトリとしか覚えてない
さすがの猿飛→「マコちゃんいじめた」ってブチ切れるヤバい奴としか覚えてない さすがの猿飛とかダッシュ勝平とかあの辺て面白いしヒットもしたのになんか忘れ去られた感あるな ギャラリーフェイク
ダブルフェイス
愛しのバットマン
MAMA
東京探偵団
は持ってる
他にも何かあったかな
この漫画もkindleで買ってみるわ
細野不二彦はたびたび作画崩壊してキャラの顔が変になるが、それも込みで好きな漫画家だ
精力的に休まず色々連載してるのもすごい 個人的には東京探偵団が一番好きだ
少年マンガから青年マンガに移行するから試行錯誤してる面白さがあるのと舞台がバブルの東京なので懐かしいんだよな
あどりぶシネ倶楽部もだが八十年代後半の東京ってあんな感じだったよ 慶應だっけ?
作品に教養を感じるから高学歴も納得だ
最近ネトウヨ気味と聞いたが本当なら悲しいことだ 近作っつーほど最近でもないが新しめの作だと電波の城が一番良い
バブルの狂騒の果てにカルト宗教がでてくるって見立て好き
思いっきりテレビの暗部に触れてるから地上波でドラマ化は無理だろうけどネットフィックスあたりで映像化してくんないもんか 値段見たらkindle版1430円で買う気が一気に無くなった
高すぎだろ
編集部はアホか? 愛しのバットマンの特別編で大リーグ取材に来る日本マスコミを批判してたのは笑った グーグーガンモ
さすがの猿飛
ギャラリーフェイク
どっきりドクター
4作もアニメ化されたのってトキワ荘レジェンドクラス除けば高橋留美子ぐらいか 長く漫画家続けて久しぶりにギャラリーフェイクがアニメ化迄行ったけど、結局猿飛がピークだったんかね ギャラリーフェイク読破した俺だけど
> https://i.imgur.com/Z0BHKi4.jpg
「ほその」じゃなくて「さいの」だったの知らなかった… >>45
ピークは普通にギャラリーフェイクだと思うぞ
当人的にも最長連載
いまだに不定期連載してるし >>45
女の子の絵柄とかセンスも当時の最先端だったから惜しい
教養と知性が邪魔をしてパンチラ学園コメディとかに収まらなかったな
もともと青年誌向けの人だと思う >>13
ヤマザキマリみたいなガチ美術史家の一応漫画家
もその後に出てきたから
話としてもガチキュレーター出身の原田マハの小説
の方が全然おもろい >>46
ヒント
まんが道は「才野茂」と「満賀道雄」な >>46
普通に当人の名前の読みは「ほその」
多分だが藤子不二雄A先生のまんが道主人公・才野茂(さいの・しげる)と「さいの」とも読める細野っつー自分の名字の語呂合わせじゃねえか 300ページくらいで普通の青年コミックより100ページくらい多いが、それでも1500円くらいする価格設定するのはアホとしか言えない
1000円以下が妥当な価格 >>46
久しぶりにこの人の漫画見るけど作画がかなり変わったな >>53
細野本人が言ってたが連載量産のため絵を意識的に簡素にしたんだとよ >>54
漫画は記号だからな
伝わればええと割りきればそんなもんなんだろうな >>54
デビュー作のクラッシャージョーは全く画風が違う
文庫版単行本の書き下ろしや修正もそれに合わせて
ないからすごい違和感があった >>16
利き手を骨折でもしたのかねえ
もう過去のタッチでは描けないみたい ファミコン後期の名作ラグランジュポイントのイラストもこの人だよね 女漫画家2人組ってダーティーペアのモデルになった人かな 中国人といっしょに仕事する漫画面白かったけどかなり唐突に終わった テレビで日曜7時は細野枠だったし2作品アニメ化って大したもんだと思うよ どっきりドクターのアニメの最終回がキモかったのは覚えてる >>50-51
ほその であってたのか
ありがとう ギャラリーフェイクの頃から絵柄がいまいち好みじゃないんだよな
電波の城みたいな内容とは合ってると思うのだが ギャラリーフェイクの途中一話全体浮世絵だったか普段と違うタッチで描かれた話の後
元に戻らずその後ずっと線が太くなってた様な記憶 ギャリラーフェイクの最終回はたまに読み返す
脇役ではジャンポール香本とニンベン師の木戸が好きだった ちょっと前までやってた猿飛の続編がなんというかイマイチだった
作者の頭が良くなると作品がつまらなくなる典型みたいな 太郎は童貞捨てるときのエッチシーンが良かった
刃牙サガが本当は表現したかったものをちゃんとエロく描写できてた 残酷な天使のテーゼを聴くと恋の呪文はスキトキメキトキスを思い出す 風呂敷広げないけど畳むのが下手な人って感じ
同義語に山本英夫 デビュー作のクラッシャージョウの出来を悲観してたが初期のオリジナル小説はそれ以下だぞ
作者の高千穂遥も自覚していてセルフリメイクしたくらいだから ギャラリーフェイクのアニメはよかった
ああいうふうに作品の雰囲気を守って欲しい 間違いなくレジェンドだし色々器用なんだけど華がない印象 この頃の人たちは何かを開拓しているというバイタリティがあったな >>85
小山ゆうとか村上もとかとかいかにも小学館 ギャラリーフェイクは面白かった
ブラックジャックフォーマットは優秀だと再認識 GuGuガンモが大好きで
細野不二彦ファンだったけど、さすがの猿飛の続編見て心底ガッカリした
このまんが虫は面白いしガンモが沢山出てきて嬉しい 慶應育ちのお坊ちゃまかと思ったら
父アル中母内職兄障害者とは…意外だった ちょいちょいアニメの仕事もしてるよな
ダーティ・ペアの衣装デザインとか りざべーしよんプリーズ
うにばーしてぃボーイズ
ブロウアップ
あどりぶシネ倶楽部 >>97
ヒラコーネタじゃないの
ここでも何度もいわれてるけど、
昔の画の「柔らかさ」みたいなものが失われちゃったのが勿体無い 昔はかわいい子描けてたのに作品から性欲は抜け落ちた この人の絵好きだわ
女性がすごく可愛いのと
凄く洗練されてる印象がある
確かに手塚治虫的完成度を感じるわ
本人は物凄い努力してるんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています