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【舞いあがれ!】悠人が現れたラストで衝撃「え?売る気??」「アニキが売るだと!」

女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月〜土曜・午前8時)の第63話が28日、放送された。経営が厳しい「IWAKURA」にようやく希望の光が見えたと思ったら…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
 舞(福原)が工場を手伝い始めてひと月。父の浩太(高橋克典)は社員たちに経営状態が改善していないことを説明し、皆にコストを下げて利益をどう上げるか知恵を貸してほしいと頼むが、会議室はそれぞれの部署の言い分がぶつかり険悪な雰囲気になる。若手社員の“あきら兄ちゃん”(葵揚)は他社からの引き抜きに悩むなど、従業員それぞれが事情を抱えていた。

 浩太は胃潰瘍が完治していない様子。それでも新たな顧客探しに奮闘し、新規の仕事が決定。それを聞いた従業員は喜び、ようやく光が見えた。

 そんななかヘッジファンドの仕事をしている悠人(横山裕)が「IWAKURA」に到着。「さて、この工場、なんぼになるやろか」とつぶやいたシーンで終わった。

 「舞いあがれ!」の放送はこの日が最後。1月4日から再開する次週予告も不穏な雰囲気が漂い、ファンは「え??売る気??」「アニキが売るだと!」「金髪ハゲタカ来た」「悠人にいちゃんが、お父ちゃんにトドメさしたら辛いなぁ」「不穏な悠人が参上して年末ラストシーンとはw」と動揺していた。