日野は初期のは面白いが、段々つまらなくなった上に別の奴に描かせたのばっかになった
ゴーストライターの方も面倒になって自分の絵柄で描き始めたのに無視
いいのか、そんなんで

>>266
80年代に女性向けから専門誌が出始めた
有名なのが秋田書店のサスペリアやソノラマのハロウィン、ほんとうにあった怖い話
レディコミが残酷モノやその怨み節が多く、そこから派生した
ソノラマは毛色の違う怪奇系でネムキ(初期は眠れぬ夜の奇妙な話)など雑誌を増やし
ぶんか社がホラーMを出し、その辺はベテランのホラー怪奇系を中心にしつつ
特にホラーMは犬木、三家本、押切みたいな若手も伸ばしていった
更にJホラーブームに乗って角川がメディアミックス中心の怪(後に幽も出したが、今は2つが合併してる)を出す

そんな中、ホラーMを中心に活動していた蕪木彩子が死体遺棄で逮捕されたりして流れが変わってくる
ソノラマが朝日に完全吸収されたり、主だった雑誌が電子媒体に移るなど
しかし電子媒体でも需要があり、今も多くが続いている