>>723 計算もできないのか
別ページだが、

民衆殺戮 - Wikipedia

20世紀における民衆殺戮
ラムルは20世紀に発生した世界の民衆殺戮を研究し、『中国の民衆殺戮』では以下のように犠牲者数を推計している。

ソビエト連邦: 6,191万1千人
中国共産党: 3,870万2千人
ナチス: 2,200万人
中国国民党: 1,021万4千人
大日本帝国: 589万人(第二次世界大戦中)

『中国の民衆殺戮』日本語版への序での修正
ただし、2008年に出版された日本語版への序において、ラムルは以下の重要な修正を示唆している。

1959年から1963年までの「大躍進運動」の餓死者も国際的影響力強化のための食糧輸出に固執した
毛沢東の方針による意図的な食料の収奪であり、その犠牲者数は約3,800万人も民衆殺戮とする。
これにより、中国共産党による民衆殺戮犠牲者数は約7,700万人と推計され、
ソビエト連邦による約6,200万人を超える。
一方で、日本軍による「戦闘あるいは民衆殺戮」で殺害された中国人は約400万人としている
(原著では民衆殺戮のみで394万9千人)。