<映るたびに不快だから早く裏に捌けさせて>

 そして東京スカパラダイスオーケストラの演奏による『愛の讃歌』で始まった今年の『紅白』。“事件”はトップバッターのSixTONESの歌唱中、ステージの“後ろ”で起きた。メンバー6人は「Good Luck!」を歌いながらステージを広く使い縦横無尽に動きながらパフォーマンスを展開。その間、彼らの後ろにはこの日に出場する人気アーティストたちがずらりと勢ぞろいし、笑顔でペンライトを振りながらノリノリの様子を見せていたのだが、なぜかKing Gnuの4人だけは無表情で明らかに曲とは合っていないテンポでゆっくりと手拍子。まるで一本締めをするときのように、大きく手を広げながら「合いの手」を打つかのように手拍子を繰り返し、それが2組目の天童よしみ、3組目の緑黄色社会、4組目の郷ひろみの歌唱中も続いたことから、Twitter上では次のように物議を醸す事態に発展している。

<King gnuさん異様な雰囲気>(原文ママ、以下同)

<冷めた姿にまだまだ若いなあとおもふ>

<わざと周りと外した手拍子してるのなんなん?面白いと思ってやってんの?一緒に盛り上がる気がないなら無理に出場せずに家で寝正月でもしてたら?>

<そういう態度まえから嫌いだわ。映るたびに不快だから早く裏に捌けさせて>

<つまんないなら下がればいいのに>

<違和感しかない>

<King Gnuのみなさんだけ神妙な面持ち>

<誰が歌っとってもペンラも拍手も合わせる気なくて>

<King Gnuが感じ悪く見える>

<死んだ目で裏拍の手拍子してる>

<4人怖すぎないか>

<King Gnuやめれ>

<帰りたいオーラ全開>

<やる気ない拍手>
https://biz-journal.jp/2022/12/post_330677.html