【ソウル時事】韓国の尹錫悦大統領は2日付の韓国紙・朝鮮日報に掲載されたインタビューで、北朝鮮の核開発進展を受け、米国の「核の傘」に関し、事実上の「核共有」のレベルで運用する方策を米国と協議中だと明らかにした。日韓関係の最大の懸案である元徴用工問題の解決への自信も示した。

インタビューは12月30日に行われた。尹氏は「韓米が共有する情報を土台に、核戦力の運用に関する計画はもちろん、演習と訓練・作戦を共に行うという概念に発展させれば、事実上、核共有に劣らない実効的な方法になる」と説明。こうした案に米国も前向きだと語った。

以下全文はソース先で

時事通信 2023年01月02日14時23分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023010200148&g=int
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202301/20230102at28S_p.jpg




バイデン大統領「韓国と合同核演習の協議していない」

2日(現地時間)、ロイター通信が、バイデン米大統領が韓国と核合同演習を協議していないと述べたと報じた。

同日、ホワイトハウスの共同取材記者団によると、休暇を終えてワシントンDCのホワイトハウスに復帰したバイデン大統領は、ヘリコプターから降りてホワイトハウスに向かう途中、記者団から「今、韓国と共同核演習を議論しているのか」と質問され、「いいえ(No)」と答えた。

https://s.japanese.joins.com/jarticle/299460





韓国大統領室「韓米核共同実行を議論…バイデン大統領がNoと言ったのは異なる概念」



https://news.yahoo.co.jp/articles/c25862a54494e0f52aad6c623e3e2e4b9b605f4d