1月2日午後、岩手県住田町で走行中の軽乗用車が国道脇のあぜ道に転落し、運転していた67歳の男性が死亡しました。 2日午後1時ごろ、住田町世田米の国道107号線で、遠野方面へと走行していた軽乗用車が1メートルほどの落差がある道路脇のあぜ道へと転落しました。 この事故で運転していた住田町上有住の藤井俊夫さん(67)が胸を強く打ち、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。 助手席には23歳の娘が乗っていましたが、命に別条はないということです。 現場は見通しの良い直線道路で、事故当時、路面は乾燥していたということです。 警察が事故の原因を詳しく調べています。
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