>ロナウドは3日(現地時間)、サウジアラビアの首都リヤドでプロサッカー球団アル・ナスル入団記者会見を行った。ロナウドは英語で「南アフリカに来たのは私のキャリアの最後でない。これは私が変化を望んだからだ。人が何といおうと気にしない。私は決定をし、変化の責任がある。ここに来ることになったのは本当に幸せであり、リーグは競争力があることを知っている」と述べた。

ロナウドはアル・ナスルの所属国サウジアラビア(Saudi Arabia)を南アフリカ(Sourh Africa)と発音した。サウジアラビアは南アフリカでなく中東、アジアの国だ。サウジのプロサッカーチームはアジアチャンピオンズリーグに出場し、サウジ代表はアジア競技大会に出場する。

デイリーメール、トークスポーツなど英国メディアも聞く人が戸惑うほどのロナウドの失言を紹介した。ソーシャルメディアでは「ロナウドは自分がどの大陸でプレーするのかを忘れてしまった」「誰かロナウドに地図を持って行ってやれ」という嘲弄も出てきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/98d013d0f4827da208a68da134a84510be5d434f