リバーサイド郡保安官代理がジュルパバレーで銃撃され死亡、容疑者も追跡の末に死亡

カリフォルニア州リバーサイド(KABC)--リバーサイド郡の保安官代理が2日、ジュルパ・バレーで交通規制をしようとして、前科のある犯人に撃たれて死亡したと当局が発表した。

リバーサイド郡での追跡はフリーウェイ15号線での発砲で終わり、発砲した容疑者も死亡した。

リバーサイド郡の保安官は、この容疑者は20年以上にわたる複数の犯罪歴と前科があり、そのうちの1つは昨年で、本来なら何十年も刑務所に入るはずだったが、判決を待っている間に保釈されたと説明している。

殺害された副保安官は、2014年から同署に勤務していたものの、数カ月前にバイクの強制訓練を終えたばかりのアイザイア・コルデロ(32)と判明している。

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