昨今社会保障の代わりにベーシックインカムの議論が徐々に高まりつつあるが
国民全員に導入するには色々とまだ抵抗ある人も多いだろう
それなら全員ではなくまず少子化改善のツールとして導入するってアイデアもある

20歳までに結婚・出産をした夫婦には子供1人につき毎年100万円の生活費を支給
21~25歳までに結婚・出産をした夫婦には子供1人につき毎年60万円の生活費を支給
26~30歳までに結婚・出産をした夫婦には子供1人につき毎年36万円の生活費を支給
支給対象は子供じゃなくあくまで母親で何か仕事等で一定以上の高い年収になった場合はその所得がある間は上のBI支給停止していいと思う
もし退職したり事業失敗して稼ぎが減ったらまたBI権利復活してやればよい

意味は至って簡単で出来るだけ若く結婚出産をしてもらうほど出生率が上がり少子化改善になるからより高いインセンティブを与える
さらにこれのメリットは金使いの荒い若い人口が増えればそれだけ経済を押し上げる
高齢出産&障害児が減るから不妊治療や社会保障も必要無くなる←こっちに無駄な税金使わなくて済む

女も20歳までに結婚出産すればとんでもない金額のサポートが一生続くとお思えば
そんなビッグチャンス使えるなら使わないとって思うマンコもその家族も絶対いるだろ
別に全ての女が20歳までに子供埋めって話ではない。1割でもそういう事を考えてその何割かが実践するだけで子供は確実に増える
仮に嫁が二人産んで一生100万や200万円支給されると思えばパートナーの男性も嫁に尽くすだろ?
こいつと一生一緒にいれば年収+200万円の生活を死ぬまで続けられる
必死に残業して月40万稼がなくても毎日定時に帰って月30万円でも嫁のBI足して600万円の生活ができる
下手に浮気とかしてこんなお得な200万円付き嫁と別れるような事はしないだろ

無気力の若者の心が揺らぐくらいの結婚出産にとてつもなく大きなメリットを作ればいいんだよ
これこそ本当の少子化対策
そして貧乏人は早く結婚出産しまくれば同時に貧困の連鎖を断ち切る対策にもなる