中日・福投手、ネットの誹謗中傷にブチ切れ「知らんけど、をつければ許されると思ってる」「野球界じゃなくて政府が法整備すべき」 [452836546]
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「打たれて球場でヤジられることもあるけど、それも期待の裏返しだと思うのですごく僕としてはうれしい。反骨精神というか、じゃあ、次見とけよ! となる。でも(SNSで)見えへんところから石を投げてくるような人はすごく不誠実」
2020年に最優秀中継ぎ投手に輝いた左腕は22年は36試合に登板して2勝2敗3ホールド、防御率4・55。9月17日のヤクルト戦(バンテリン)で登板中に左脚がしびれて感覚がなくなり、離脱を余儀なくされた。その後、病名が判明し、10月下旬に福島県内の病院で「胸椎黄色靱帯骨化切除術」を受け、11月上旬から練習を再開した。
すでにキャッチボールも行っているが、左脚がしびれる感覚について「かなり改善された。手術前の10分の1ぐらい。ただ、手術したから完璧とはならないところがこの病気の難点」と打ち明ける。
リハビリ中は知人やファンらから激励のメッセージや手紙などを受け取り感謝しつつも、SNSに「語尾に『しらんけど』をつけとけばいいや、という感じのがある」と心ない書き込みがあったことを吐露。
「『内視鏡でちょっと背骨をいじっただけだから回復早いからすぐに投げられるやろ』みたいな。でも、そんなわけない。背骨を7センチは切っているし、内視鏡でできるような手術じゃない。それを間違った情報として流すのは他の病気の方にも失礼。僕以上にひどく悩んでいる方が病院にいらっしゃった。その方たちが歩けなくて下肢が完全にマヒしていて、リハビリを一生懸命やっている中で、すぐ治るとか完治するとか、知ったかぶりするのを見たときは腹が立った。そうではないから難病なので。そういう投稿は当事者たちには迷惑」と指摘する。 福といえば、21年11月の契約更改後の会見で「打たれた試合になると、SNSにおびただしい数の殺害予告がくる。家族の身の危険を感じる文言もある」と打ち明け、被害届を提出。愛知県警中署は神奈川県の40代の男を特定し、22年3月に侮辱容疑で名古屋地検に書類送検している。
しかし、その後も他の選手を含めSNSでの誹謗中傷などはなくなっていない。22年シーズンのリーグ優勝を逃したソフトバンクは一部選手に対する悪質な書き込みが急増したため、球団が公式ツイッターで「法的措置の検討」も辞さない強い姿勢を示唆。これに福は「あれからもソフトバンクが法的措置に動きますよ、とか各球団でいろんなことがあった。そういうことをする人たちを何とかしたい、一人でも(被害から)救いたいと躍起になって、今までやられてきた一人に対して訴訟のアクションを起こしたのは大きいが、僕個人の力では結局のところ減るものではなかったというのが実情」と嘆く。
そのため「僕とか球団とかNPBとかの規模じゃない。それこそ法律の整備もしないといけない」と提言。その上で「負けたら『死ね』と投稿する人をファンとは思いたくない」と言及した。
23年シーズンへ向けては「すべてがうまくいけば開幕は間に合うけど、難病なのでリハビリ過程で何が起きるか分からない。でも、くよくよしていられない。見といてください」と話した。 ケツに知らんけど付けるやつは俺もマジで嫌い
せめてアタマに付けろよ >>26
俺も
大阪で知らんけどなんて付けてるやつほぼ見ないけどネットだったら山程見る
なんだこいつら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています