ただし、その後は北日本や北陸でも寒気の影響を受けにくくなり、関東以西は暖かい空気に覆われる日が多くなりそうだ。
特に、連休明けの10日(火)あたりからの5日間ほどは、平年より気温がかなり高くなる地方が多い見通し。

このため、気象庁は北海道の日本海側、東北、東・西日本、奄美にかけての地方に「高温に関する早期天候情報」を発表し、
農作物の管理等に注意するよう呼びかけている。積雪の多い地域では、急な気温上昇によるなだれにも注意が必要だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd754d14abe9d2b686fa72b38a70ea458b96bedc