信教の自由は当然保障されるべきという前提で、話をさせてもらいます
宗教法人のすべての収入に対して、他の業種同様に公平平等に課税をすべきです
神社・仏閣からも公平平等に固定資産税を徴収すべきです
これを言うと、『宗教弾圧!』と、おっしゃる方がたまにいらっしゃいますが・・・
企業から税金を徴収すれば、それは企業弾圧となるのでしょうか?
仮に課税をしたことによって、神社・仏閣・宗教団体が廃業に追い込まれたとしましょう
しかし、人はこれを自然淘汰と呼ぶでしょう
ただ単に、人々に求められていなかっただけの話です

宗教は人間が生きていく上で、絶対に必要なものではないと思います
しかし、これを絶対的なものだと考えるのは、上記のようにその方の自由だと思います
宗教法人のすべての収入に対して、課税すべきかどうか、国民投票で決めればいいと思います
『貴方は宗教法人のすべての収入に対して、課税すべきだと思いますか?』という
質問形式にすればいいと思います
《課税すべき》or《課税すべきではない》どちらかに丸をつけてくださいと、書いておけばいいと思います
私は神社仏閣・宗教施設からも、固定資産税を徴収すべきだと思います
これも国民投票で決めるべきです
カルト宗教団体から、選挙協力を受けている国会議員達だけで決めても、もう結果は見えています
納税者全員による国民投票で決めるべきだと思います
ついでに、札幌五輪を誘致すべきかどうかも、直接民主制を決めるべきです

因みに、釈迦が考え出した仏教には、戒名というものは無かったそうですね
最初にこの概念を考え出して、料金を徴収することを発案された方は、天才経営者ですね