欧州で今「三島由紀夫」が再ブームらしい。あんな厨二病のおっさんのどこが面白いの [434926633]
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欧州で新たな三島由紀夫ブーム 井上隆史・白百合女子大教授が寄稿
作家・三島由紀夫(1925~70)をめぐって、いま欧州で新しい動きがあるという。三島に関する多くの著作がある井上隆史・白百合女子大教授に寄稿してもらった。
ヨーロッパで新たな三島由紀夫ブームが起きている。地球人になりすました宇宙人同士の闘いを描く『美しい星』がはじめて英訳され、依頼を受けて危険な仕事を請け負う青年がアジアを舞台とする巨大犯罪に巻き込まれてゆく『命売ります』もここ数年でフランス語、英語、イタリア語に相次いで訳された。それらは、切腹した現代のサムライという紋切り型の三島像に収まりきらない前衛的なSF小説、あるいはスパイ小説のパロディとして、新鮮な驚きをもって迎えられている。
パリ中心地の文化施設イメージ・フォーラム(Forum des images)では、昨年10月から今月15日まで「日本・ミシマ・そして私」(Le Japon, Mishima et moi)が開催されている。
このイベントの特徴は、第一に「憂国」、「午後の曳航(えいこう)」や「三島由紀夫VS東大全共闘」など三島の原作映画や三島出演作だけでなく、三島が好んだ洋画、戦前・戦後の邦画、現代アニメからデジタルゲームに至るまで様々な映像作品が毎日のように上映、紹介され、文化史の大きな流れの中で三島の存在を体験できるようにプログラムが組まれていることである。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR156GFFR15UCVL02R.html?iref=sp_new_news_list_n ちなみに日本外史は漢文訓読体
浄瑠璃本は雅俗混交文
謡本は詳しくないけどたしか候文だぞ >>314
もっと言えば後奈良のFAFAでさえしっかりそう発音してるだの含めてね、やまとことのはも貫之から道風から行尹から程度は低いが理解してる層に白痴馬鹿がレスするのって「釈迦に説法」ってことですら気付いてなさそうね 笑 あまり本読まない身からすれば
金閣寺や仮面の告白は読みづらい
三島由紀夫は随筆が面白い >>319
全然違うわボンクラ
つか前からいるいつものノータリン白痴バカだなお前
はい、NG、そしてさいなら~ >>323
わけのわからないことを言い続けて誤魔化してるお前と違って
きちんと教養に基づいてお前の訳の分からない文章の中に垣間見えるおかしな点を指摘してるでしょ
お前はただの言葉の汚い無教養な人間だよ >>321
その二つ主題が嫌いだしなんかつまんねえわ ホモだけど仮面の告白で主人公が汲み取り業者に発情したり
ジャイアン的なクラスメートに発情するとこには共感してしまった >>142
橋本環奈と中川大志を全裸にして撮るべき
監督は園子温で 「美しい星」だけ読んだ。
金星人の大学生が金沢の人間に騙されるのが面白かった。
三島も自分が天王星出身の宇宙人だと思っていて、
汚いジャップの間で暮らすのを煩わしく感じてたんだろうなとか適当に想像した 三島由紀夫が生きてたら村上春樹に対してどういう評価を下したのかは気になるな 文学部の誰もが一度は三島の美文に震える経験を経て大人になる
梶井とかと同じくある種の通過儀礼なのだ >>331
あんな空疎な思いこみや当て込みとしょーもない下卑たメタファー、陳腐なコマーシャリズム含めてスルーだろよ
浅はかな現代的白痴御用たちもいいとこ ウンチクを披露したいオッサンいっぱい湧いてきてるやん
やっぱ三島由紀夫すげーわ 身体検査で幹候、曹候、自候全落ちして少し三島のコンプレックス理解できるようになった
日本とか軍隊とか愛国とかに愛憎入り交じる複雑な感情になる >>331
作品の裏にちらつく死のない虚構の世界でのナルチシズムのようなものは、私にとって最もやりきれないものであった。 >>337
何十年も司馬を見てきたけど文学的技巧とはかけ離れたとこにいるし、大衆向けのMr.職業小説家だよ
それで読み手の心を掴んでるのは書き手の能力なんだろうし面白いがね
日本語でも冗長に感じる文学的概念外のリフレインが外国語になるともう持たないよ 追記
藤沢周平みたいに浅学過ぎて罵倒されることは絶対にないし、文も悪くはないけども「主観による衒気」を白痴馬鹿が鵜呑みにした挙句が司馬史観なわけで >>337
日本のために偉人が活躍した
なんてのは文学でもなんでもなくて偏った伝記だからな
海外にも金のために偉人の偏った伝記を書く奴がいるけど軽蔑と批判の対象にしかならない 「梟」の時点でフィクションの「本格的な大衆小説家」の評価なのに伝記とか…笑
読みもしてないノータリンがなにいっとるのと 笑
そこにフィクションとしての格別の面白さがあったから直木三十五賞に入選したのに伝記で読んでるバカなんか一人もいないという…笑
ファクトとフェイクさえわからない白痴馬鹿ってほんと大爆笑 >>1
『美しい星』はリリーフランキー主演で映画化されていたな >>340
日露戦争で勝ったことが偉業だということに疑問の余地はないし、それは偉人がいたから勝てたんだろ
終身雇用制を維持して他の国民に寄生することしか考えてない嫌儲のサラリーマンこそ昭和期の官僚同様の国賊じゃないか
わざと負ける戦争、玉砕戦や失われた30年を続けて低学歴虐めを楽しんでる 俺の名前がユキオなんだけど学生のころ外人の英語教師に名前言ったら
oh!ミシマって
わざわざ日本にくるぐらいの外人さんにはやっぱ定番なんだろな 欧米でブーム!と言って
日本国内で売るいつものやつ 俺は低学歴を叩いているのではない
低学歴でも尊敬に値する人は多い
俺はゴミを叩いている
クソゴミコテを付けろボケ >>347
そら全メディアが内閣から指示されたかの如く「ただの民主主義への挑戦、軍国主義礼讃!」だしね
おまけに当時のド白痴メディアの受け売りを額面通りに鵜呑みにしてるノータリンが21Cになってもまだ多数いるのがまさに「洗脳」なわけで…笑 当時のノータリン国内メディアと正反対の論調を「海外有名紙」がしてたのを死後半年後くらいに徐々に週刊朝日含めて語りだしたのもよく覚えてるな
まー、今もここにいるような「三島は戦争したかっただけ!」みたいなノータリン論調は当時の海外メディアはどこもしてなかったのがホント笑えるわ
檄文をそのまま受け取るだけで国内外の左右問わずにタイムズみたいな論調になって然りだけど、当時の間抜けの吹聴を現代も鵜呑みにしてる白痴バカって異常だわな >>352
単に海外有名誌が日本人が皆理解する文脈を理解していなかっただけだろ >>345
畢竟、三島なんての極東のシュバイツァーなわけでね
シュよりももっと進歩的でロジカルだしそういった側面があるからこそ外人にウケて当然なわけだ まーた浅慮浅学ノータリンがなんかいってるな
現実から惹起されうるから作家の背景なんか詳細に研究されるのにノータリン白痴バカってIQ5もなさそう 売女の乳房が金閣寺に見えて放火する話だろ
内容的には天皇賛美の戦前からそうでない戦後にアップデートできない三島自身のこじらせをストーリーにしたって解釈なんでしょ? >>343
ロシア人にとっては偉業でもなんでもない
そもそも戦いに勝った出来事=文章のうまさとはなんも関係がない
負け戦を描いても非常に文学的に評価が高い作品がいっぱいある
こういうのがレベルが低い文学もどきのバカとして軽蔑と批判の対象になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています