IBMの量子コンピュータ、80%の確率で「1+1」を正しく解けるまで進化する [237216734]
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>>31
ほぼ分からないけど
量子の特性とか量子もつれとか量子テレポーテーションとかは面白い >>39
量子は観察されるまで状態が決まらないんだよ
だから量子は観察されるまでは
1でもあり0でもある 巡回セールスまーん問題だと
普通のパソコンでも98点とか99点ってのは簡単に出せる
ただ仮に100点出てたとしても100点かどうかを証明することが簡単ではない
100点出せて証明できるのが量子コンピュータ >>39
確率で両方の状態を持ってる
線形代数でいえばただの線形結合な >>19
20世紀の量子コンピュータならこんなもんだろ >>49
アニーリング式を言ってると思うけど出せるのは近似解ね
それを出すのが古典コンピュータより速い >>49
巡回セールスマン問題は量子コンピュータ向きの問題じゃ無いし100点解も求められないんじゃないの?
近似解ならどうかとかは知らないけど >>55
1量子ビットの状態だと
a|0>+b|1>, |a|^2+|b|^2=1
という線形結合になってるだけ
|0>と|1>は適当な2次元ベクトル空間の基底
線形代数分かれば理解は難しくない >>39
従来のコンピュータは0か1のどっちかしか選べない頑固者だったけど
量子は0でも1でもいいよという良い子ちゃん >>55
箱を開けたら中に入ってるコインは表向きだった
じゃあ箱を開ける前もコインは表だったということね
これが我々の知ってる物理法則
でも量子にこの法則は当てはまらない
箱を開けて観察された瞬間に表が確定したのであって
箱を開ける前のコインは表だった可能性も
裏だった可能性もある
これが量子の特性
>>56の言う通りで
これが量子というものだと理解するしかない
アインシュタインも
それはおかしいだろ、と噛み付いたくらいだから
普通の人間に理解出来ないのはしゃーない 実用化されたら計算量に頼ってる全ての暗号が解かれちゃうけだ実8日されないと人間の技術革新が頭打ち状態というジレンマ >>2
1+1=2がほんとうに正しいのかはわからんぞ RSA暗号が破られた時のリカバリープランないならここらでやめた方がよくね? >>67
量子コンピュータがいきなり普及とか無いから、事実上リリースされた時点で、並行して存在してるすべての暗号使った仕組みが無力化されるからね。
SSLもPGPも、証明書の類いも全て。
いきなり全部入れ替えなんて出来ないし。 >>64
量子コンピュータでも計算量のオーダーを実用的な計算量まで削減出来ない耐量子暗号とか開発してるからなんとかなるやろ 結局電力はどれくらい食うんだ?
半導体やってたのは失業か?
グラボは量子で代替できるのか? >>27
勘で適当な数字を返すんなら俺のほうが速いだろ スパコンと量子アニーリングは得意分野が異なるって言うけど何も考えずに問題ぶち込んで勝手に得意分野のほうで計算して返してくれるようなシステムにできないの? 量子コンピュータ実用化に向けてはノーベル賞級の発明を
少なくとも2つやらなければいけないと言われている。
1つがノイズ耐性、もう一つが集積化だ。
お前らチャンスだぞ。 >>9
既に量子耐性のある格子暗号の次世代標準アルゴリズムが決まってる
CRYSTALS-KYBERでぐぐれ
さらにETHのVitalikは量子コンピュータ対策に既に動き出してる
BTCは分からんが対応しない理由がないので対応するだろう
ハードフォークすると思うけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています