西大寺(さいだいじ)は真言律宗の総本山の寺院
本尊は釈迦如来
奈良時代に孝謙上皇の発願により僧・常騰を開山(初代住職)として建立された
南都七大寺の1つとして奈良時代には壮大な伽藍を誇ったが
平安時代に一時衰退し鎌倉時代に叡尊によって復興された

国宝 
絹本著色十二天像12幅、木造叡尊坐像、金銅宝塔及び納置品ほか

重要文化財
本堂、絹本著色釈迦三尊像、木造釈迦如来立像ほか