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『衰退途上国化を阻止せよ』三橋貴明
SakuraSoTV (日本文化チャンネル桜)
https://sp.nicovideo.jp/watch/so33287451?from=937 (0:15:37~)
1997年1~3月期をピークに、日本の実質賃金は下降し続けて15%減った。
主な原因は、ディープステート(アメリカウォール街・国際金融資本)の傀儡である財務省>>145-152主導の「消費増税」と「公共投資の削減」 (1996年48兆円 → 2016年27兆円)

1996-2016年のGDP成長率
中国 13.0、インド 5.7、ロシア 3.0、韓国 2.4、アメリカ 2.3、ブラジル 2.1、イギリス 1.9、台湾 1.8、フランス 1.5、イタリア 1.4、ドイツ 1.4、日本 1.0 ←20年間ゼロ成長

2016年の日本のGDP(500兆円)は中国の半分以下!
http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=NGDPD&c1=CN&c2=JP
2040年代には中国の1/10に成る。その時中国の軍事予算は日本の20倍、日本に為す術無し。

もし、1981年~1996年までのペース(毎年+4.6%)で、2016年まで公共投資を続けていたら?
GDP毎年4.8%成長 → 2016年の日本のGDP = 1366兆円!

失われたGDP = 私達が稼ぐ筈だった所得 = 7708兆円 = 国民一人当たり6000万円