嫌儲民が常識として嗜む「フランス文学」 一番感銘を受けた作品は? [653462351]
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サドの地獄めぐりする短編
すごく面白かった気がするんだけどタイトルも全然覚えてないからやっぱり面白くなかったのかも 失われた時を求めてはジュネットの物語理論にも繋がってくるから読むべき
俺は岩波文庫の1巻目で挫折したが >>12
人間の醜悪さをこれでもかと剥き出しにしていくスタイルは結構好き フランス書院とか、フランス人から訴えられないのか?
中国でエロ専門のゲームが日本遊戯にされたら怒るだろう。
と思ってたら、エロゲーの中国語訳は「日本成人遊戲」だった。 カミュのペストと異邦人だな
家にあったこれ読んで読書が好きになった 夜の果てへの旅 ある島の可能性
今はパルムの僧院読んでるけどうーんって感じ 三銃士読んでるわ
ミレディが河原で打首されるとこまで読みたいんだがなかなか進まん >>32
トルコ風呂は実際トルコ人から抗議食らって名称変わったがフランス人はJAPごときの所業は気にしないだろうよ >>32
日本は別にその辺は怒らない印象
なので寿司ポリスとか言い出した時はついに狂ったんか?!って思った >>38
エロゲの中国語訳が「日本成人遊戲」に抗議すべきだろう 高校時代の思い出補正込みで『赤と黒』
やっぱり下級が自身の才覚のみで成り上がっていこうとする話は憧れる。
恋が仇となって全てご破算になるプロットもいい。
ジュリアン・ソレルみたいに若くして死にたい人生だったよ セリーヌはいいよな
ボヴァリー夫人ってフローベールだよな?
蓮実重彦もフローベールが専門と聞いたけどなにが魅力なんだろう? アナトール・フランスの解説読んでたら『フランスの小説は~』みたいな言い回しがたくさん出てきて困惑した 短編集だとマンディアルグ『黒い美術館』はよい
性的だったり残酷だったりどれも面白い 学生時代に読むレベルのだとドイツに比べて一枚落ちるんよな 俺が特に憧れがあったわけではない東京に出てきたのは
よくよく考えてみるとダルタニャンがロールモデルだったからなので
三銃士は人生で最も大きな影響を受けた作品なのかもしれない このスレに出てくるようなのは一通り読んだことあるけどあんまり心に残らんね
いい意味で軽い作品が多い気がする リアルで人に聞かれたらカミュの異邦人って言うだろうけど、
本当はジャンコクトーの恐るべき子供たちが一番好き あー、下品な小説ならボヴァリー夫人もいいかもしれん
結構悩むな 異邦人って小説というより
太陽がまぶしかったから
のキャッチ文学じゃねえか、読んで感銘受けた場所ないな
というか絶対に読んだけどそのフレーズ以外に何も覚えていない あるときからロリものがなくなって母子相姦だらけになってやめたな サンテグジュペリ「人間の土地」
次点でセリーヌ「夜の果てへの旅」
あとは堀口大学が訳したコクトー、上田敏が訳したランボー "失われた時を求めて"だけ挑戦した事あるけど1巻目を読み始めてすぐに何だこの構成みたいな感じになって挫折したわ 失われた時を求めて
の岩波版一巻の100頁目くらいまで マルグリット・ユルスナール「黒の過程ー」
ジャン=フィリップ・トゥーサン「浴室」 ボリス・ヴィアン『日々の泡』は面白かったな
超現実的なイメージと感傷的な内容がよかった ボードレール「悪の華」
芥川が或阿呆の一生で書いた「人生は一行のボオドレエルにも若かない」という言葉が的確すぎる ja.wikipedia.org/wiki/ル・モンド20世紀の100冊
このへんが最低限の教養ってことになる フランス書院文庫
高校時代から40年近くお世話になっております
一番の傑作は『女教師・二十三才』 フランソワーズ・サガン悲しみよこんにちは
思春期が懐かしいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています