片親であることをクラスメイトの前で公表し、虐待されててもひた隠しにし、親への感謝を強要される「2分の1成人式」とかいう糞行事、まだ蔓延 [597533159]
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小学4年生の子をもつ家庭では、昨年末あたりに学校から、「お子様の幼少期の写真をもってきてほしい」「名前の由来を教えてほしい」といった宿題が課されたところも多いのではないだろうか。
10歳の節目を祝う学校行事「2分の1成人式」に使うためである。
個別の家庭事情に踏み込みすぎなど、一時期多くの批判が寄せられたが、現在も以前と同様の実践例や実践モデルが生み出されている。
■2分の1成人式とは?
「2分の1成人式」とは、10歳の節目を祝う小学校4年生の学校行事である。時期は1月から2月にかけて、保護者を招く盛大なイベントとして開催されることが多い。
式では、2分の1成人証書の授与、合唱、呼びかけ、写真や作文の披露、手紙のプレゼント、記念撮影などがおこなわれる。
感動をよぶ行事として、2000年代頃に各地に広がっていったと考えられる。
近年の全国的な実施状況としては、2018年の明光義塾による「子どもの学校行事に関する意識調査」が、一つの手がかりとなる。
同調査によると、小学校5・6年生の子をもつ保護者男女300名のうち、自分が式に参加した者の割合は42.7%(128名)で、
そのうち満足したと回答したのは77.3%(99名)にのぼる。保護者の約4割が式を経験し、その満足度はとても高いと言える。
■家族の過去を掘り起こす、親への感謝を求める
「2分の1成人式」の問題点は、大きく2つの問題がある。
第一の問題は、家族の過去を引き出してくる点である。具体的には上述した「写真や作文の披露」に際して、家族の過去が活用される。
0歳・3歳・6歳のときの写真を用意し、それぞれにおもしろエピソードを付すことを求められたとの報告もある(叶井俊太郎氏のコラム、2020年3月2日)。
離婚・再婚をはじめ個々の家庭にはさまざまな過去がある。
過去の写真やエピソードが用意できなかったり、過去を思い出すことの心的な負荷が大きかったりする。それをわざわざ掘り起こし、行事の場に引き出してくる必要性はあるのだろうか。
第二の問題は、親への感謝を強要する点である。
具体的には上述した「手紙のプレゼント」でおこなわれる。
手紙は、親から子に渡されることもあれば、子から親に渡されることもある。後者において、親への感謝の言葉がつづられる。
虐待を受けてきたり、あるいはそこまでではないにしても親のことが好きになれなかったりと、感謝の物語では片付けられない親子関係がある。
子供側の苦悩にフタをしてまで、感動を演出する必要はあるのだろうか。
■見えない、わからない
「2分の1成人式」や「生い立ちの授業」(小学校の「生活科」でおこなわれる授業)について、里親の体験談を聴き取った大塚玲子氏はその共通項として、
「『つかなくてもいい嘘をつかざるを得ない痛み』や『子どもが思い出さなくてもいいことを思い出さざるを得ない痛み』」があるという(大塚玲子氏の記事)。
里親に限らず、私はとくに前者の「嘘をつかざるを得ない」ことに、重大な問題意識をもっている。
家族の愛情物語が当の場で共有されるとき、そこから逸れる保護者や子供は、話をねつ造する。
親の立場では、たとえば再婚で子の名前の由来がわからなくとも、適当に創作する。
子の立場では、たとえば昔あったわずかばかりの楽しい記憶をふくらませて、感謝の言葉をつくりだす。その演出は、当事者以外のだれにもわからない。
小学校教諭の「めがね旦那」氏(@megane654321)は、「2分の1成人式」に関連して、「我々は子どもたちの家庭環境について、実はほとんど知りません。そして知るすべもほとんどありません。
『虐待』まではいかなくても『保護者への感謝の気持ち』をもてない子どもならどうでしょうか」(めがね旦那『その指導は、しない』東洋館出版社、2021年)と問いかける。
虐待の事案はすでに発覚していれば前の学年から引き継がれるが、そうではない限り、すぐにはわからない。ましてや、微妙な親子関係ともなると、もはや知りうる方法がない。
■2015年頃から「家庭環境に配慮」とされたはずが…
じつは今日、影響力の大きい教育系メディアで、個々の家庭に踏み込むような「2分の1成人式」を推奨するケースは数少ない。
かつては、感謝の手紙などを推奨していたとしても、その問題点が指摘されるや迅速に対応して「家庭環境に配慮した」式を提案するようになっている。
その具体的な内容は次項で紹介するとして、私はそうした教育系メディアの転換をもって、学校の考え方も大きく変わりうると勝手に期待していた。
ところがいざ調べを進めてみると、まるで何事もなかったかのように、従来どおり個別の家庭背景を式に取り入れているケースが多く目に入ってきた。
学校のブログなどに、堂々とその様子が紹介されている。
また、実践モデルとして一連の流れなどが広く情報提供されていることもある。そうした現状に対する危機感から、私はいま筆をとっている。
以下ソース >>1
現役小学生時代にこれがあったら耐えられなかったな
マジで家出して忌避したかもしれない なにこれ気持ち悪い
ジャップの学校では片親の子を晒しもんにして公開処刑みたいなことさせてんのか そんなもの子供の頃なかったぞ
いつごろできたんだ? いつからこんな事始めたんだ?
どうせ清和会のしわざだろ >>10-11
ここ20年くらいで急速にできたみたい 早川タダノリ@hayakawa2600
「TOSS 1/2成人式 高橋史郎 立志式 親学」という検索値、最凶w
午後6:06 ・ 2018年9月29日 親の満足度は高いだろうけど子供にとってはどうだろうな 片親だから1/2成人式を別途開かされてるのかと思ったわ 日本には統一された家庭が必要だから
統一されてないサタンの家庭を1/2成人式で炙り出さないといけない 片親パン煽りしてた奴らもどん引き
やはり一番効く攻撃は敵意なしにいきなり繰り出す不意打ちなんだな 10歳って成人の2分の1じゃないんだからマジで意味不明な行事だよな 一昔前流行ってて批判されてたけど、これも今になると統一協会と自民党の仕掛けだったって分かるよな どうせ親学だろ
ここ20年くらい教育現場にカルトだの似非科学が凄い流行ってるよな これが統一教会の求めに応じて導入された自民党の文教政策だよ ジャップって本当に陰険な教育するよな
ニッキョーソ! なおケンモメンは赤いちゃんちゃんこを着て3倍成人式を迎える
子供部屋で 建前では親ガチャなんてないというけどこういう所では本音が出ちゃうよな 敵より身内の無能を叩くからな
片親パンガキはいじめたれw 成人式だって自由参加なのになんで2分の1成人式なんてものが強制参加なんだよ納得できん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています