岸田文雄、正月休みに『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー)全5巻を購入するも途中で投げ出し、長男に「読んだら内容を教えて」 [324074638]
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2022年の大晦日、都内の書店で岸田文雄首相は、正月休暇に読む書籍を15冊購入した。
なかでも注目を集めたのが、ロシアの文豪・ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』(光文社古典新訳文庫)全5巻だ。
「3兄弟の長男に“父殺し”の嫌疑がかけられたことを根底に、人間の深層に迫る大長編です」(書籍編集者)
折しも“岸田の兄弟”の長男である翔太郎秘書官には、官邸人事の情報漏洩疑惑が報じられたばかりだ。
《「たとえ相手が自分の父であろうと、そのたくらみを何もかも公にばらしてやろうって腹を決めたのです!……」》(亀山郁夫訳)
と、カラマーゾフ家の長男のように翔太郎氏が考えたのではあるまいがーー。
「じつは首相は、休暇中に『カラマーゾフ』を読み切れませんでした。『これは無理だな』とすぐに諦め、くだんの長男に『読んで内容を教えてくれ』と託したそうです」(官邸関係者)
ここにきて防衛増税、原発の新設や再稼働などの“決断”を連発していた岸田首相にとっては、屈辱の放り出しとなってしまった。
https://smart-flash.jp/sociopolitics/217326/1 確かに亀山訳の批判はドストエフスキー会の人のやつが分かりやすいね
原語と英訳も出てるから非常に納得できる スパゲッティーの棒をちょっとズラして縦に並べたような作風なんだよな
中身言えって言われても困るし俺も挫折した Я желал бы умереть за всё человечество
とか簡単だし読めるだろ
>>101
その批判分かりづらすぎるわ
本人がロシア語読めるのか知らんしただ前の訳と違う!って粘着してるように見えるし
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost700.htm
こっちの方が分かりやすい いい歳してるんだから読むより書くなりアウトプットしろよ >>183
チャーチルはそんなことを言っていたのか >>136
他のロシア文学もそうだがこれが意外と頭に入るもんなんだよ
日本人の名前より
略称もあるしね 岸田文雄「カラマーゾフの兄弟、難しい、分からん、教えて🙄」
岸田バカ息子「俺も難しい、教えて🙄」
フジ記者「これはこうこう、こうです😀」 文字数増やして原稿料稼ぐためにああいう文章になったって聞いたが 病気の子供がプレゼントでもらった戦車かなにかのおもちゃを、その母親がめっちゃ欲しがるくだりでクソ笑った思い出
ドスは要所要所でこういう切れのいいネタをかましてくることがあるので、大昔のかったりい古典だろとか侮ってはいけない 敵国ロシアの文学など国恥なので非開示(のり弁化)と禁書化が相応しいと閣議決定 なんでロシア文学って名作が多いのにロシア人はクズが多いの?本読まないの? 昔の海外文学って今から見ると翻訳で使われてる日本語自体が古くなってて読みづらいよな
まあかといってライ麦畑でつかまえてを村上春樹に訳されても何か変な感じになってしまうんだが >>136
これなぁ。長いドラマを読んで人間性や行動哲学を語ることを除けばこれしか残らんのよね
禁断のアレだわ >>208
トーホクに文学者が多いのと一緒でしょ
寒いから冬は本でも書くしかない カラマーゾフの兄弟って登場人物が多い上にロシア人ってあだ名で呼ぶから
誰が誰だか分からなくなるよ
実際にわけが分からなくなったから相関図を作って読んだもの
こんなの若い頃だから出来たことで、おじさんになればやる気力なくなると思う
だから学生さんは若いうちに読んだほうがいい集中力があるうちに 安倍の前で森友報告書1000p読んだってジジイジャーナリストいたけど嘘松臭いよなw 新潮社の上中下のやつ読んだな
読者にアリョーシャのやった事の判断を問うとか序章で言っておいて、アリョーシャが最後までいい人だったのが吹いた
未完なんだよなこれ >>126
ミーチャがロシアの土くさい精神性を現していて、イワンはそれに対する西欧の精神性
作者は二人を否定する、だからどちらでもない
アリョーシャこそが目指すべき未来のロシア的な理想として描かれていて
さあアリョーシャはどう生きていくでしょうか的な感じ 古典は読んだそのときは退屈に感じたとしても、あとから効いてくるんだよな
気がついたら、いつの間にかあのとき読んだ作品の登場人物が自分の中に住み着いてるのに気づくことがある
そしたらもうその登場人物はずっと自分の友達だ
おれの場合は「ボールドウィン/もうひとつの国」のルーファス、夜の果てへの旅のロバンソン、異邦人のムルソーなど
もちろんこの三作ははじめて読んだときからハマった >>217
いいこと言うね
高野文子の「黄色い本」みたいだな 10代で普通読むやつじゃんね
懐かしくなったかな? >>134
まあこんなあらすじと大審問官を足したら大体カラマーゾフの兄弟なんだがアリョーシャが真犯人みたいな話もあったりして考察したらきっと更に面白いんだろうな >>43
新潮と光文社で二回呼んだ
つか文学版にドストの専用スレあるし呼んでるやつはいるだろう >>1
アホか
休み中に読み切れないからといって何で「読んで内容教えて」になるんだ
積んどけばいいじゃない
首相辞めて暇になったら読めばいいじゃない 開成から早稲田だからそれなりには優秀なんだけどな
小説っての自体がもう時代遅れな気はするな 安倍がやれば笑えるのにコイツだと全く笑えない
これがカリスマ性ってやつだよ
このクソメガネは何一つ能力も知識もない上に愛嬌すら無いゴミ アレはバカンスか病院でも入って暇で暇で仕方無い時に読むもん 息子も投げ出して秘書に読ませてあらすじ提出させそう 60歳すぎじゃ読めないだろ。
大学生や20代の若い頃じゃないと。 >>231
安倍ちゃんってガイジっぽさがあったから多少バカやっても許されてたよな これ最初から息子に読ませる為に買ったんだよ
スマホばっかいじってるしちゃんとした本読めって言っても聞かない歳だし
「仕事だからって言えば読むんじゃないかなこれを機に他の本にも興味持って欲しい」って親の期待があったんじゃないの
リーク出てる時点で読む気ないんだろうなって思うけど
どうせバカ息子は女記者に全部ベラベラ言っちゃってんだろうね
親の心子知らずあーあ >>220
>アリョーシャが真犯人
まままマジで?
全くそんな風には読み取れなかった
もう一回読みたくなってきたぞ >>215
アリョーシャがテロリストになる話だからな トルストイの戦争と平和もダイジェスト版じゃない和訳版を読んだなぁ、高校時代 ロシア文学って名前コロコロ変わるし登場人物多すぎて訳分からなくなる >>70
首相が何の本を買ったかは報道されても読破できたかとか感想がどうだとかの続報されることは普通はないんだし
あえて読みきれなかったことを公表するあたりムダにバカ正直なんだろう
買った本を公表することで今の総理が関心を持つことが何なのかをアピールすることが本来の目的のはずだし
もっとも自分で読まず息子に読ませるということ自体が何らかの政治的アピールなのかもしれんけど 内容のしょーもなさから安倍派のリークやろなあ
家庭持ちの総理が忙しすぎて読めるわけがない >>244
そういやカラマーゾフはまあまあ社会性もあるな
ロシア問題のあるしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています