ベルギー1部シントトロイデンの日本代表GKダニエル・シュミット(30)が開始46秒で退場処分を受け、数的に不利な状況に陥ったチームは0―2で敗退した。最終ラインの裏に出たパスに飛び出してペナルティーエリアの外で相手MFラミレスを倒して一発退場。

地元メディアによれば、開始直後で予想外の出番となった控えGKを準備させるために試合はストップし、交代が記録されたのは前半6分になったという。

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/01/12/kiji/20230112s00002000295000c.html