トム・ハンクス史上最も泣ける映画!「オットーという男」3月10日公開 予告編&日本版ポスター披露

トム・ハンクスの主演最新作「A Man Called Otto(原題)」が、「オットーという男」の邦題で3月10日より全国公開されることが決定した。
原作は、スウェーデン発の世界的ベストセラー小説「幸せなひとりぼっち」。スウェーデンで映画化され、2017年の第89回アカデミー賞で外国語映画賞にノミネートされた。ハリウッドリメイクとなる本作では、
ハンクスが主演と共にプロデューサーを務め、「プーと大人になった僕」のマーク・フォースターが監督を担当。
「ネバーランド」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」のデビッド・マギーが脚本を執筆し、マリアナ・トレビーニョ、レイチェル・ケラー、マヌエル・ガルシア=ルルフォが共演している。
ハンクスが演じたのは、パブリックイメージとは真逆の嫌われ者のオットー。いつも機嫌が悪く曲がったことが大嫌いで、
近所を毎日パトロールしてはルールを守らない人には説教三昧、挨拶をされても仏頂面、野良猫には八つ当たりするなど、面倒で近寄り難い存在だ。
そんな彼だが、実は人知れず孤独を抱えていた。最愛の妻に先立たれ、仕事もなくした彼は、自らの人生にピリオドを打とうとするが、向かいの家に越してきた家族に何度も邪魔されることに。世間知らずだが陽気で人懐っこく、
お節介な奥さんマリソルは、子守や苦手な運転をオットーに平気で頼んでくる。そんな迷惑一家の出現により、 “自ら人生を諦めようとしていた男”の人生は一変していく。
予告編では、ルールを守らない近所の住人に腹を立て、眉間にしわを寄せるオットーの不機嫌な姿とともに、最愛の妻を忘れられない純粋な想いも垣間見ることができる。
向かいに引っ越してきた一家との出会いによって“オットーという男”がどう変化していくのか、本編への期待が高まる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/09e17e0796e0979a425ee8a28f4d89200e02145f

https://youtu.be/APy1PhtSTRY

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