日本の旧陸軍のインパール作戦ってのは、当時のビルマからインドの山岳地帯のインパールまでの

普通に行軍しても山中で一ヶ月は掛かる道程を、2週間程度の食糧持参で行軍させ、荷物を持たせる家畜を

途中で食糧にするとか訳判らない計画立てて行軍。結果、現地にたどり着く前に殆どが餓死。

ちなみに作戦立案の際に、まともな部下達が「行軍の日程の兵站補給が無ければ行軍そのものが不可能」

と進言したら、あの有名なアホの牟田口が「君らの話を聴いてるとダメだダメだばかり。兵站が足りないと言うが、そこは大和魂で何とかするのが大日本帝国陸軍だろう!」と一喝