俺は発見した 全人類 全動植物、さらに水や鉱物 あらゆる無機物も含めて
全世界 全宇宙あらゆるところに普遍で共通する「目的」というものを

それは「破壊すること」 全てが全てをバラバラにして虚無を目指している

「いやいや 子供が生まれて文明が発展していろいろなものが生産されてるじゃんよ」
と言うかもしれない だがそれは破壊のスピードを増やすために進化してるんじゃないか?

放置された動物の死骸もウジ虫が大量発生するおかげで分解が早くなるのと同じように
岩山や高層ビルが温度と水によって また太陽や地球などの惑星が熱を放出しいずれ崩壊するように

動植物無機物すべての中に「破壊する」という自然のルール 真実が存在する
人間はたた食べて消費してるだけでもその破壊に貢献していると言えるだろう