○…授業がきっかけとなった。探求するテーマを決め検証していく課題に対して、ぼんやりと「大好きな音楽と数学を組み合わせるとどうなるのか」と考えたのが始まり。
突きつめていくと心地良い音には数で表せる「法則」がある――という仮説に行きつき、検証を繰り返した。
「2年前に始めて昨年は自主的に。
挑戦して良かったです」。全国から300を超える論文が集まるなか、コンテストの協賛社から贈られる賞を得た。

 ○…唐木田の女子校に通う。誰とでもすぐ打ち解けられ、友だちとのおしゃべりが何よりも好き。
クラスでは学級委員長を務め、部活動はバトン部を選択し全国大会に出場。エースとして活躍した。

(別ソース)
【日本ガイシ賞】小笠原優海さん(大妻多摩高2年、東京)
 ドミソ、レファラ……。三つの音でつくる和音が心地良いと感じる時に規則性があるらしい。その規則を使って和音を選べるプログラムをつくった。

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動く女子高生
https://www.youtube.com/watch?v=NWAYayerBXg
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