これで『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、パンデミック以降では最大のヒット作となった。そして、これまで『アバター』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『タイタニック』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の5作しか達成していない、世界興収20億ドル(約2,700億円)超えに大手をかけている。

 全米ボックスオフィスランキングでは公開からこれまで5週連続で首位を獲得している『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。今後、どこまで数字を伸ばすことができるのか注目だ。(編集部・市川遥)