被差別部落の「探訪」動画をヘイト認定、ユーチューブが200本削除 でも類似動画が多数残る理由

動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿された被差別部落の個人宅などの動画約200本を、
運営するグーグルが昨年、「ヘイトスピーチ指針に反する」として削除した。

自治体などが削除を要請していたほか、被差別部落の出身者らが削除を求める署名を集めていた。
インターネット上で被差別部落をさらす投稿は後を絶たず、
出身者らは「世界的な企業が削除に動いた影響は大きいが、類似の投稿は多くある。さらに対策が必要」と訴える
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226631